くるみ割り少女とネズミの王子様

Щелкунчика и Мышиный принц

ふたり

物語の中では敵同士のふたり。でも、幕が降りたら仲良し・・・なのかも。

王子

王子の衣装はグルジアの民族衣装を元にしています。

くるみ2

くるみ割り少女。でも、クルミは割りません。戦利品のネズミを振り回しています。

くるみ3

びんはぐるま

腰に下げているのは歯車の瓶詰。

おうじ2

頭にネズミがいるのに嬉しそうです。

つるぎ

王子の装備。剣とベルトです。
 
 

コメント

なるほど

あの複雑な型紙は、この軍服でしたか。完成品を見る限りでは、男の子のチョハの方が形が複雑そうに見えるんですが、軍服ってかなり細かいところで手の込んだ仕立てになってるんですね。

ところで、実際にくるみを割る人形って、確かにこういう軍服姿がスタンダードですが、あれっていつ頃からあるものなんでしょうね。バレエ作品になった物語の原作は19世紀ドイツの童話だそうですが、するとくるみ割り人形の軍服は18~19世紀ごろのドイツのものが原型なんでしょうか。

ちょうど200年前

ホフマンの童話が書かれたのが1816年、チャイコフスキーのバレエの初演が1892年、よく見る赤い服の兵隊さんのくるみ割り人形が作られたのは1870年からだそうです。
ホフマンとチャイコフスキーが思い浮かべていたくるみ割り人形はまったく違うものだったかもしれませんね。

男の子の衣装、手が込んではいますが、一番大変だったのは袖の形です。特徴のあるフォルムを再現したくて。
女の子の衣装は体にぴったりにしようとすると、どうしてもパーツが増えるんですよね。
ぴったりに作りすぎた気もしますが、夜中に動き回られたりしなければ大丈夫でしょう。

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