猫劇場の人形

念願の猫劇場行ってきました!
場所は世界人形芸術展の行われていたところから地下鉄で三つ目の駅で降りて少し歩いたところ。
世界的にも有名なククラチョフさんの猫劇場、「猫のサーカス」といった方がわかりがいいかもしれません。
もちろんチケットは前もって日本で予約しておいたのですが、そこのロビーに人形が飾られていました。

ナタリア・ユールキナ1

ナタリア・ユールキナ1

作者はナタリア・ユールキナさんというのかな、有名な作家さんらしいです。
人形は陶器製で一点ものとか。

ナタリア・ユールキナ

「куклы」は人形「кукла」の複数形で、そういえばククラチョフはさんのスペルは「Куклачёв」なので、人形と関係があるのかなと思ったりしました。

劇場です。

ククラチョフ猫劇場

メイクの人が子供たちの顔に有料でメイクしてくれるのですが、メイクしてもらってた女の子が人形みたいに可愛かったです。
メイクはラメを使ってお花や蝶のような模様を描いてもらっていました。
ククラーチョフさんの息子さんのドミートリィさんが団長をやってましたが、面白いしかっこいいし、猫も可愛いし、見に来てる子供たちも可愛いのです。

あ、世界人形展も見てきましたよ。
写真が整理しきれないので、それはまた日を改めて。

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なまくび注意

自分で人形作っていると、この手の写真に免疫ができてしまうけど、普通の人からするとかなり怖いらしいです。
※ここでいう「普通の人」とは、人形の生首写真を見て怖がる人のことを言います。
私は「ピグマリオン」という人形教室に通っているのですが、教室での会話を事情を知らない人が声だけ聞いていたらホラーだろうなということをよく話してます。
目玉が転がったり、首が飛んで行ったり、頭をかち割ったり、腕を忘れて行ったり。
しかも、その会話が楽しげだから、さらに恐怖。

なまくび写真が大丈夫な方だけ続きをごらんください。
 
 

思い立ってブログ村に登録してみたものの

よく考えたら、人形関係の記事が少ない。
作るの時間かかるから、仕方ないと言えばしかたないんですけど。
で、制作中の人形の写真を撮ってみました。バラバラの人形の写真が苦手な方、ご注意くださいませ!
 
 

国際人形芸術展25日からです

コヤーラ創作人形公募展で入賞された方々の人形が出品される展示会がいよいよ25日から始まります。
今までクレムリンの真正面のマネージ展示場で開催されてたのですが、今年は場所が変更になったので要注意。
中心地からは少し離れた国際展示センター(МВЦ)の中のクロックス・エキスポ第一パビリオンの第三ホールです。
夏にモスクワ国際モーターショーをやってたところです。
地下鉄の3号線Арбатско-Покровская линия(アルバーツカ・パクローフスカヤ線)のМякинино(ミキーニナ)駅を降りてすぐ。
クレムリンの入り口近くの地下鉄アレクサンドル庭園駅やアルバツカヤ駅からは30分ちょっとということです。
モスクワ市内の道路は交通事情がすごいことになっているので、市内からなら地下鉄を利用した方が確実だと思います。

展示会の詳細はこちら。
http://www.dollmanege.ru/

アルバーツカ・パクローフスカヤ線はсиняя линия(青のライン)なので、Мякинино駅がわからなかったら、路線図の青い線をたどるとわかりやすいです。
Мякининоを「ミャキーニノ」と表記しているサイトもあるようですが、「ミャ」と「ミ」の中間くらいで「ミキーニナ」と読むのがロシア語の発音に近いです。
すごく広い会場みたいなので(3つのパビリオンに展示会場が19、ほかに会議室など)、見に行く人は迷子にならないように気をつけましょう。

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Кто такой Ставрогин?

やっと「悪霊」読み終わりました。
図書館の返却期限ぎりぎりに一気読みしたから、ストーリーを追うのがやっとで、結局、主人公のスタヴローギンの役割ってなんだったのか、よくわかりませんでした。
そもそも、彼って主人公なんでしょうか。
立ち位置としては「カラマーゾフの兄弟」の中の主要人物のひとりと似ています。
もしかしたら、スタヴローギンの人物像が「カラマーゾフ」を書くきっかけになったのかも、なんて思わなくもありません。
ところで、中学の時の生徒手帳に格言集みたいのが載っていて、その中にドストエフスキーの言葉もあったんですけど、この作品の中に出てくる言葉だと初めて知りました。
しかも、主人公ではない人物の口から言わせてるのがさりげなく凄いです。

「悪霊」は2006年にテレビドラマ化されていて、動画があったので見てみました。
(残念ながら、日本ではDVD化されていないようです。2003年の「白痴」や2007年の「罪と罰」2009年の「カラマーゾフ」は発売になっているのに)
原作では登場人物の説明にかなりページをさいていますが、ドラマではそのへんのことは結構はしょってました。
それでも、かなり原作に忠実で、登場人物たちも原作のイメージに近いというか、見ているうちに役にぴったりはまっているように思えてきました。
室内の場面が多かったせいもあって、舞台劇を観ているような気がしましたが、たぶん狙ったんだと思います。
火事のシーンなんか、明らかにミニチュアとわかる建物の模型を使ったし、他の場面でも効果的に使っていました。
それにしても、オープニングの曲は背筋がぞくぞくします。
 
 

消えた54年

調べものがあってGoogleで検索しようとしたら、ロゴが船とクジラぽい絵になっていて、「モビーディック」出版107周年とでていました。
実際に出版されたのは1851年で161周年のはずだから、54年はいったいどこに消えてしまったのでしょう。
真相は、以前使用した文面を数字を書き換えないで使い回ししたので、こういうことが起きただけのようです。
それはそうと、モビーディックが白鯨であることは知っていますが、読んだことはありません。
その白鯨をロシア語にするとБелый кит。で、Белый китとはシロイルカ、別名ベルーガのことなんですね。なんのこっちゃ。
そもそも、ベルーガの語源はロシア語で「白い」という意味のБелыйから。
でも、ロシア語ではベルーガはБелуха、ベルーハと読みます。
ロシア語では「ハ」と「ガ」がごっちゃになることはよくあることなんです。
例、ハムレット→ガムレット、横浜→ヨコガマ、ヒーローズ→ギロイ。
本当の話です。
ちなみに、ベルーガと読むБелугаという単語も別にあって、これはチョウザメの一種です。もうわけがわかりません。

ついでですが、「ヒーローズ」はアメリカのテレビドラマのタイトルです。観たことありませんが。
 
 

第7番

すすめられて借りたDVDは、ターセム監督の「落下の王国」です。
冒頭からいきなりベートーヴェンの交響曲第7番第2楽章が流れて、それだけで無条件に感動できます。
ベートーヴェンの第7はおそらく第1楽章の方が有名だと思いますが、やはり第2楽章は鳥肌がたつほどすごいです。
しつこいまでに緻密に計算して曲を構築していくベートーヴェンならではと思える一曲です。
映画の方はどうだったのかというと、ストーリーはありきたりだけど、映像がきれいでした。
身近な人々が架空の物語に登場するという手法もさして珍しいものではありませんが、あの人がこの役で出てきている、この人がこんなところに、というワクワク感があって、楽しめました。
衣装も石岡瑛子さんという有名な方のデザインだそうです。エキゾチックで、物語に合っていました。
脈絡なく世界中の遺跡が次々と出てきて、それがよかったです。
映画館の大きなスクリーンで観たら、本当に素晴らしいだろうなと思いました。
 
 

フォロー・ミー

すすめられた映画を借りに久々にビデオショップに行ったら、かなり昔のだけど大好きな映画の「フォロー・ミー」がDVDになっているのを発見しました。
テレビで放映されていた時に初めて見たのですが、今まで商品化されたことが一度もなくて、とある映画祭でリバイバルヒットしたことで世界初のソフト化が実現したそうです。
物語の内容は、ひとことで言ってしまえば「迷子の大人たち」の話で、登場人物三人の視点が変わっていく構成や、ロンドンの街を舞台に追いつ追われつするシーンが秀逸です。特にハンプトン・コートの庭の迷路。
ラストもすごくおしゃれ。
何度観ても飽きないし、見るたびに新しい発見があります。
ビデオ化されてないとは言え、テレビでは何度か放映されていたので、アナログ(民放)の時とデジタル(国営放送)の時と両方録画しました。
両方とも字幕ですが、アナログの時の方がセリフが自然でよかったような気がします。
中盤はセリフなしのシーンが多かったにもかかわらず、字幕が違うと雰囲気ががらっと変わるものだと思います。
今回DVD化されたのは最新HDマスターで映像がきれいだということですが、なにより字幕がどうなのか気になります。
 
 

Голубой

前回、ロシアの国旗の色について書いたとおり、現在使われているのはКрасный(赤)、Синий(青)、Белый(白)の三色です。
さて、このうちのсинийですが、日本語に訳すと「青」、そしてголубойもやはり「青」です。
実を言うと、はるか昔、синийは「紺色」でголубойは「空色」と習った気がするんですが、どちらも青、もしくはブルーと訳されることが多いようです。(例外として「空色の客車」などがありますが)
今はウェブカラーというのがきちんと定められているので、ロシア語のウィキペディアにも16進数が出ています。
синийは#0000FFで表記されているので、こっちの方が「いわゆる青」でしょうか。
голубойは#00BFFFなので、やっぱり「空色」というイメージです。
実際にどんなふうに使い分けされているかというと。
まず、濃い方「синий」から。
Синяя птица 青い鳥
Синяя гора ブルーマウンテン
Синяя борода 青髭
Синий кит シロナガスクジラ(英語ではBlue whale)
薄い方「голубой」はこちら。
Голубая луна ブルームーン
Голубой Нил 青ナイル
Голубая лагуна 青い珊瑚礁
Голубая мечеть ブルーモスク
Русская голубая кошка ロシアンブルー

うーん、わかったようなわからないような。
語尾が「~ая」になったり「~яя」になるのは女性形に変化しているからです。
それから、ガガーリンが言ったとされる有名なセリフ。
Небо очень и очень темное , а Земля голубоватая .
直訳すると、「空はめっちゃ暗い、んで、地球は空色っぽい」というところでしょうか。
もっとも、この有名なセリフは新聞記者がガガーリンの言葉をかいつまんで書いたもので、本人が言ったのとは違うそうです。
確か、ガガーリン自身は「空と地球の間には淡い空色の光が降る♪」とかそんなことを言ってたはずです。少し脚色しましたが。
原文はこんなふう。
Можно видеть необыкновенный по красочности переход от светлой поверхности Земли к совершенно черному небу, на котором видны звезды. Переход этот очень тоненький, как бы пленка-поясок, окружающая земной шар. Она нежно-голубого цвета.
本当はもっと長いです。

それはそうと、日本語を紹介するロシアのサイトで「青(ao)」の意味として、синий、голубой、зелёныйとありました。
зелёныйは緑のことです。
青リンゴや青信号は緑色だからですね。
 
 

トリコロール

チャイコフスキーとドストエフスキーのお墓のお話が出てきたので、お墓のお話をもう少し続けてみます。
前回のチャイコフスキーやドストエフスキー、ロシア五人組のお墓があるのはサンクト・ペテルブルクのアレクサンドル・ネフスキー修道院ですが、ツルゲーネフやチェーホフのお墓がモスクワのノヴォデーヴィチ修道院にあります。
チャイコフスキーが「白鳥の湖」の着想を得た場所として有名ですが、その修道院にかのエリツィンさんも眠っています。
そのエリツィンさんのお墓が、たなびくロシアの国旗をかたどった三色のお墓なんです。
ロシアの国旗といえば、下から赤・青・白の三色旗です。
なぜ下からかと言うと、色の順番を下からKGBと覚えるからです。
赤はКрасный、青はГолубой、白はБелый。КГБ(カーゲーベーと読みます)が英語のKGBにあたります。
ちなみに、現在のロシアの国旗はГолубойではなく、Синийが使われています。

そうそう、月末にちょっとロシアに行ってくるので、その時にノヴォデーヴィチ修道院も行く予定です。

「白鳥の湖」の生まれた場所

前回行った時のノヴォデーヴィチ修道院の写真です。
白鳥はいませんでしたが、アヒルがいました。
 
 

組曲

「ベルガマスク」とは何かというのがわかったところで、今度は「ベルガマスク組曲」の「組曲」が気になりますよね。
その前に、おさらいです。
「ベルガマスク」というのはベルガモ風といった意味で、ヴェルレーヌはイタリアのベルガモあたりで生まれた仮面劇の扮装をしていた人々を想定して詩を書いたものと思われる。でもって、フォーレとかドビュッシーなんかが曲を作った。
というのが前回のあらすじです。
と、てきとーにまとめたところで、今回は「組曲」です。
PCで検索するとちゃんと出てきますね。いい時代になりました。
「組曲」とは、とある有名服飾メーカーのファッションブランドで…そのブランドのコンセプトが、自由にコーディネートする楽しさ、音を感じさせるような着心地、なんだそうです。
おいおい、脱線してるぞって?
一応、音楽用語としての組曲もちゃんと調べましたよ。
複数の楽曲、あるいは楽章を組み合わせ並べた器楽曲だそうです。
組み合わせた曲だから、組曲なんですね。でも、それでいったら、交響曲でも協奏曲でもソナタでも、みんな複数の曲を組み合わせているんではないでしょうか。
とにかく、先に進みましょう。
組曲には古典組曲と近代組曲があって、古典組曲は舞曲を中心として組み合わせたもの、近代組曲はバレエ音楽やオペラ音楽から主要曲を抜き出して並べたり、初めから組曲として作曲されることもあった…
よけい訳がわからなくなりましたか?
では、代表的な組曲をいくつか。
ビゼー 『カルメン』組曲
チャイコフスキー 『くるみ割り人形』組曲
これらはオペラやバレエから抜粋して演奏会用に編成したものですね。非常にわかりやすいです。
ドビュッシー『ベルガマスク組曲』
出てきましたよ、べるがますくくみきょく。
これは古典組曲にならって、舞曲中心として組み立てたもの。
二曲目のメヌエットと四曲目のパスピエが舞曲なんだそうです。
もっとも、曲そのものは古典的とはいえませんが。
ホルスト 組曲『惑星』
リムスキー=コルサコフ 交響組曲『シェヘラザード』
ホルストの『惑星』はともかくとして、リムスキー=コルサコフの交響組曲は交響詩とどう違うんだ、って感じですね。
そこで思い出していただきたいのが、某ファッションブランドのコンセプトである「自由にコーディネートする楽しさ」
交響詩や交響組曲の線引きは非常にあいまいで、作曲者や編曲者の自由にまかされているそうですね。
音楽なんだから難しいことはほうっておいて、音を楽しめばいいということでしょうか。

かなりどうでもいい話ですが、昔チャイコフスキーとリムスキー=コルサコフのお墓を見たことがあります。
ドストエフスキーのお墓を見に行った時、入り口の見張りのおばちゃんにチャイコフスキーも見ていきなさいよ、そっちよ右の奥、って言われて行ってみると、ド派手なお墓が。
といっても、極彩色とか金ぴかというのではなくて、なんというか、そう、豪華なんです。
それだけみんなから愛されたということなんでしょう。
他のお墓も、それぞれ立派でしたけれど。
で、帰ろうとしたところに、今度は日本人の団体さんがやってきて、なぜかわからないけど、案内をするはめに。
といっても、お墓に刻まれた名前を読んであげただけですが。
その中にリムスキー=コルサコフのお墓もあって、他のお墓とは一風変わった感じで、ちょっと意外でした。
 
 

ベルガマスクとは

ブログのタイトルが月からの連想でドビュッシーの組曲からきていることは以前書きましたが、では「ベルガマスク」って何?という人のために。
ベルガマスクとは、「ベルガモの」とか「ベルガモ風」という意味合いらしいです。ベルがマスクをしてくぐもった音を立てている、という意味ではぜんぜんありません。
ちなみに、ベルガモというのは鴨の仲間ではなく、ベルガモットの名前の由来になったと言われるイタリアの土地の名です。
アールグレイの香りづけに使われている、あのベルガモットです。

さて、ドビュッシーの曲のどのあたりがベルガモ風かというと、特に関係はないようです。
おそらく、ヴェルレーヌの詩の持つ世界観を曲にしたかったのでしょう。
元になった詩「月の光」(Clair de lune )を書いたヴェルレーヌにしても、特にベルガモ風ということを意識したわけではなく、仮面の「マスク」と言葉がかぶるので面白いだろうくらいのノリで使ったんじゃないかと思います。
堀口大學氏もBergamasqueを「仮装舞踏」と、さらっと訳してますね。
当時のフランス人やフランスに造詣の深い知識人であれば、ベルガマスクと聞けば仮面劇の扮装をした人々の情景がすぐに浮かんだのかもしれません。
ヨーロッパで流行した仮面劇コンメディア・デッラルテが生まれたのがベルガモあたりだったからでしょうか。

ついでなので、ポールヴェルレーヌの「月の光」の全文を載せておきますね。訳は堀口大學氏です。


Clair de lune
Votre âme est un paysage choisi
Que vont charmant masques et bergamasques
Jouant du luth et dansant et quasi
Tristes sous leurs déguisements fantasques.

Tout en chantant sur le mode mineur
L’amour vainqueur et la vie opportune
Ils n’ont pas l’air de croire à leur Bonheur,

Et leur chanson se mêle au clair de lune,
Au calme clair de lune triste et beau,
Qui fait rêver les oiseaux dans les arbres
Et sangloter d’extase les jets d’eau,
Les grands jets d’eau sveltes parmi les marbres.

月の光
お前の心はけざやかな景色のようだ、そこに
見なれぬ仮面して仮装舞踏のかえるさを、
歌いさざめいて人ら行くが
彼らの心とてさして陽気ではないらしい。

誇らしい恋の歌、思いのままの世のなかを、
鼻歌にうたってはいるが、
どうやら彼らとて自分たちを幸福と思ってはいないらしい

おりしも彼らの歌声は月の光に溶け、消える、
枝の小鳥をゆめへといざない、
大理石の水盤に姿よく立ち上がる
噴水の滴の露を歓びの極みに悶え泣きさせる
かなしくも身にしみる月の光に溶け、消える。


同じ詩を主題にしてフォーレも曲を作っています。
フォーレといえば、他に「パヴァーヌ」や「レクイエム」が有名です。
「シシリエンヌ」は、曲を聴けばどこかで聞いた曲だと思う人も多いのではないでしょうか。

仮面劇の衣装で

仮面劇の衣装を着た人形たちです。
5月の創作人形グループ展より。
 
 

東京駅

昨日はあちこちで東京駅の開業のニュースをやっていたようです。
ちょうど開業前日に東京駅にいたので、その時の写真がこちら。

東京駅北口

天井付近

台風が気になったので、あまりゆっくりはできませんでした。
しかも、カメラ持ってたのにSDカード忘れたので、携帯の画像です。
1日には天井の覆いもはずされて、見事なレリーフが見られるようになったようです。

それにしても、無粋な駅ビルにしないで当時の姿を復元してくれて、ありがとうっていう感じです。
難を言うなら、せっかく駅舎をビクトリア様式で復元したのに、ホームが味気なさすぎかな。
モスクワの地下鉄ホーム並みにしてとは言いませんけど。
 
 

Бесы

今頃になってドストエフスキーの「悪霊」読んでます。
「悪霊」は未読だったのですが、亀山先生の訳があるというので読んでみました。
亀山先生の「カラマーゾフ」は読みやすかったと評判だったそうですが、これは正直言っていろいろと微妙かも。
現代語かどうかはともかくとして、文章は平易なのかもしれないけれど、ひっかかりどころが多くすんなり頭に入ってこないというか。
まあ、亀山先生はロシア文学者ではあっても、翻訳家ではないですし。
図書館に米川正夫氏と江川卓氏の訳もあるので、そちらも読んでみようかと思います。

読書の秋