髪貼り中

髪を貼っている途中なので、まだつむじがありません。
知っている人は知っていると思いますが、人形の髪を直貼りする場合、下から貼っていくので、ちょっと前まで、いわゆる「落ち武者」の状態でした。絵としては笑えるんですが、落ち武者はお見せできません。
服が少年っぽいパンツスタイルなので、髪はショートにするつもりですが、前髪を短くするかどうか悩むところ。
 
 

目玉注意

旅行前に届いていたKanis-Augenのニュースレターをあらためて見ていたら、アート・アイのところに、「rosè」というのがあるではありませんか。
新色かなと思ってサイトを見に行ったのですが、「rosè」なんてどこにもありません。
しかして、真相は。
Kanis-Augenはドイツの人形用目玉屋さんなのですが、サイトは英語、ドイツ語、ロシア語で書かれているんですね。
いつも英語のところしか見ていなかったので気づきませんでした。ニュースレターも英語ですし。
露語で見たらあっさり解決。ドイツ語でもわかったはずなんですけど、ドイツ語は苦手なので最初からスルーでした。
しかも、その色持ってたし。

こちらが件の「rosè」16mmグラスアイです。

目玉

そう、英語のページではpale pinkと表記されていたのが「rosè」だったんです。
Kanisは外国のメーカーにしては製品が安定しているし、届くのも早いんですが、意外と色のバリエーションが少ないのが難点。
実物を見て選べないので、モニターで見たのとイメージが違うことや、色によって同じサイズなのに虹彩や瞳孔の大きさが違ったり。

目玉比較

同じアート・アイのバイオレットとの比較です。
それにしても、目玉並べて眺めているだけでなんだか嬉しくなってしまうのは危ない徴候でしょうか。

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ヅラ注意

彩色途中ですが、感じをつかむためにありあわせのウィッグをのせてみました。
サイズが合ってないうえに、保存状態も悪かったのであまり参考にはならないのですが、金髪のストレートでもいいような気もしてきました。

ヅラ

頬の赤味がやはり写真ではわかりにくいですね。白熱球の下で撮ったというのもありますが。
思った以上に大人っぽい顔立ちになってしまいましたが、前髪のあるなしや、まつ毛をつけると感じが変わってくるはず。
見る角度でも表情が変わります。

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Куклы играют на развалинах.

連休なので、展示会を3つ見てきました。
祐天寺のアクセサリー・ミュージアムの「ボタン展」、渋谷のルデコの江村あるめさんの人形の個展「箱庭の秩序」、そして、パルコ・ミュージアムの「レゴ®ブロック」で作った世界遺産展です。

最初に見に行ったのはアクセサリー・ミュージアム。
個人の邸宅を改装した私立美術館とのことですが、常設展示の充実ぶりに圧倒されました。
アール・デコやビクトリア朝など、時代別に貴重な宝飾品や美術品が展示されていて、テンションあがりっぱなし。
館長さん、及び美術館の方々、うるさくて申し訳ありませんでした。
展示されていない作品もいろいろあるらしく、これからもいろいろな企画展が催されるとのこと。楽しみです。
併設されているショップでは定期的に海外からの買い付けをしているそうで、掘出し物のアンティークが見つかるかも。

江村あるめさんの個展の会場は渋谷のギャラリー・ルデコの4階。
コンクリートの床に置かれた工事現場のような足場を効果的に使って展示されていました。
最近の作品から少し前の作品まであって、一貫して自分のスタイルを通している姿勢がうかがえて、うらやましかったり。
そのまま突き進んでほしくもあるし、新しい面を見せてほしくもあるし、ジレンマです。
江村あるめさんの個展は本日25日まで。最終日なので16時30分までですので、ご注意ください。

同じ渋谷のパルコでやっていた「レゴ®ブロック」で作った世界遺産展はすごく混んでいました。
撮影OKだったので、携帯で撮った写真です。

タージマハル

ワシーリー寺院

細かいところまで丁寧に作っていて、使ったピースの数は気が遠くなりそうです。
会場の外にコロッセオやマチュピチュなどの作品も展示されていたので、混んでいるのが嫌な方は、そちらをどうぞ。

帰りにうっかりマルナンに寄ってしまって、黒の布地ばかり4種類も買ってしまいました。もちろん、人形用。
本当は白い布がほしかったんだけど、まあいいか。
って、よくないです。家にも黒い布ばかりあるのに。
でも、生地を選ぶ時とか、人形の髪や目玉を選んでいる時と同じようにわくわくします。

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マトタンブラーその後

先日モスクワのスターバックスでで買ってきたマトリョーシカのタンブラー。
たまたま楽天で見かけたのですが、同じものが12,800円で売ってました。
モスクワでの売価は410ルーブル。なんと10倍以上です。
わー、どうしようどうしよう!使わないで売っちゃえば儲かるかも!
とも思ったのですが、自分で使うつもりで買ったので使ってます。

マトリョーシカタンブラー

スタバはマイ・タンブラー持参だとコーヒーが20円引きになります。

ちなみに、下の写真はモスクワで買ったマトリョーシカです。
綿棒が置いてあるのは大きさの比較のため以外の理由はありません。

マトリョーシカ

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抜け毛注意

人形用の髪です。
左の二つがモヘアで、右は人髪。

モヘアと人髪

今作っているミラーナちゃん(仮)は黒うさにしたいので、モヘアを使うつもりです。
で、白のモヘアが余っているのがあったはずと思って引っ張り出してみたら、どう見ても足りない…
買い足すか別の色にするか。
黒うさなので、白モヘアじゃなくてもぜんぜん構わないんですが、そもそも、目玉だって青だし。
白うさぎなら、目は赤だし、黒うさぎなら、目は黒。
青い目にしたのは、モデルになっている女の子が青い目だからなんですけど。
油絵の具が乾くまではまだまだかかりそうなので、悩む時間はたっぷりあります。
本当は人髪の方が絡まないし熱に強くて扱いやすいんですが、少し違う素材にも挑戦しようと思っている今日この頃です。

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換気に注意

人形の彩色は油絵の具を使っているので、換気しないと部屋に匂いがこもります。
困ったことに、嫌いな匂いではないんですけれど、やはり窓を開けて換気しないと。これが真冬だったら、寒くて大変です。
それから、冬場に困るのは人形の芯になる発泡スチロール削り。
空気が乾燥しているので静電気が起きやすく、スチロールの削りかすが服や手について離れません。
逆に、夏困るのが胡粉練り。
気温が高いので、ボンドがなかなか固まってくれません。エアコンをつけた部屋でも夏の胡粉練りは他の時期より2、3割は時間がかかるような気がするので、湿度も関係あるのかもしれません。
服を作るのも、アイロンがけが夏はきついので、できたら避けたいです。
というわけで、暖かい時期に芯を削って彩色して、冬場に服を作ったり胡粉を練ったり、というのが理想的なのでしょうが、なかなかそういうわけにいきませんね。

下塗りの黄色の意味がないくらい色白になってしまったミラーナちゃん(仮)ですが、少しだけ黄色復活してます。
といっても、やはり画像ではわかりにくいです。
 
 

黄色注意

彩色始めました。
いつもピンクっぽくなってしまって黄味が足りないので、パーマネントイエローライトを大量投入~♪
……しすぎました、きゃー。
混色に使用したのがパーマネントホワイトだったので、白が弱かったのかも。
使っている油彩絵具はたいていホルベインです。違う場合もありますが。
赤味を出すのにローズグレイを混ぜていますが、なんというか言葉には言い表せないような色です。
写真ではわかりにくいですが、実際にはもっと黄色です。たぶん。
モニターによって違いもあると思いますが、きっと黄色いです。
 
 

カエルの王女

前にモスクワのマネージ広場の水路に並ぶ銅像の中に「カエルの王女」の物語を題材にしたものがあると書いたのですが、「カエルの王様」ではないかとの指摘がありました。
「カエルの王様」はグリムの有名な童話ですが、「カエルの王女」もロシアでは有名な民話で、別の話です。

カエルの王女

マネージ広場の「カエルの王女」の王子イワンとカエルのワシリーサ。
わかりにくいですが、カエルは冠をかぶっています。王女なので。
「カエルの王女」のあらすじはこうです。
ある国の王様が年頃になった息子たちに、放った矢が飛んで行ったところにいる娘と結婚するように命じたので、末のイワン王子は沼地にいたカエルと結婚することになりました。実はそれは魔法でカエルに変えられていた美しいワシリーサという娘で、夜は人間の姿に戻れるためイワン王子はワシリーサが王様に城に招かれている間にカエルの皮を燃やしてしまいます。それを知ったワシリーサは白鳥の姿になって飛び去ります。ワシリーサを探す旅に出たイワン王子は苦難の末、クマやウサギや鳥や魚など、旅で出会った仲間の助けを得てワシリーサを連れ帰り、めでたしめでたしなのでした。
カエルだったのに何故白鳥の姿で飛び去るのかとか、王子よりも実は旅の仲間たちの方が頑張っていたとか突っ込みどころが満載なのはともかく、なんだか、いろいろ混ざっているような気もしますが、昔話とはそうしたものなのです。

ところで、水路の銅像たちはモスクワっ子には評判が悪かったそうです。
「ディズニーランドかよ!」ということだったらしいですが、玉ねぎ頭の寺院と言い、水色やピンクや黄色の建物と言い、町全体がおとぎの国っぽいのに、どこが違うと言うのでしょうか。

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バラバラ注意

しばらくロシア旅行の話が続きましたが、人形の方も少しは進んでいます。
やっと胡粉塗装が終わりました。
ボンドで練った胡粉をコンプレッサーで吹き付けたので、目まで真っ白になっていますが、水にぬらしたヘラや爪楊枝で丁寧に目の部分の胡粉を取り除きます。
あまり水をつけると胡粉が溶けて剥がれるので注意。
溶けるのは胡粉を練ったボンドが水溶性だからですが、胡粉もカルシウムだから水に溶けるのでしょうか。よくわかりません。

人形のバラバラ写真があります。大丈夫な方だけ続きをご覧ください。
 
 

白鳥の湖

「白鳥の湖」と言えば、バレエ音楽の代名詞というくらい有名ですが、発表当初は不評だったということもよく知られています。
当時のバレエ音楽は踊りの添え物のようなものが主流だったので、あまりにも完成度の高いチャイコフスキーの曲はバレエには不向きとみなされたようです。
名振付師を得てバレエ公演が成功し、広く世に知られることとなったのは、チャイコフスキーの死後のことでした。

エリツィンさんのお墓

エリツィンさんのお墓です。デザインを本人が気に入っているかどうかは知りませんが、かなり大きいです。
まわりのお墓もそれなりにみんな立派なのですが、比べてみると相当でかいです。
この写真からもおわかりのように、エリツィンさんのお墓参りに行ってきました。
じゃなくて、行ってきたのはノヴォデヴィチ修道院です。
前にも書きましたが、チャイコフスキーがバレエ音楽「白鳥の湖」の構想を練ったといわれる場所です。

モスクワ最終日は曇り。
晴れではないけれど、歩いたり写真を撮ったりするのに雨が降っていないのはありがたいです。
でもって、朝食。

朝食5

カフェ撮りをめざしたのですが、なんだかおいしそうに見えません。
トマトをトマトの色に撮影するにはどうしたらいいんでしょう。
その前に、盛り付けにも問題があるのでしょうか。
そして、ケーキ全種類制覇は挫折したのでした。
粉砂糖のかかったクロワッサンに見えたのは、やはりクロワッサンでした。ケーキ・コーナーにあったのに。
一方、ブリヌィ(ロシアのクレープ)とビスケットがパンのコーナーにある不思議。
ブリヌィはともかく、ロシア人の感覚でビスケットはパンなのでしょうか。
最終日ということで、苦手なカーシャ(ロシア式のおかゆのようなオートミールのような)に挑戦したのですが、やっぱり苦手でした。でも、完食。
グラスに入っているのはケフィアです。チーズやヨーグルトは種類がたくさんありました。

朝食を食べて最初に向かったのはここ!

KGB

みなさんここがかつてのKGBですよ。ロシア語読みだとКГБ(カー・ゲー・ベー)、プーチンさんもいた旧ソ連国家保安委員会です。

KGB2

今まさにクレーンで吊りあげられようとしている、ように見えなくもありません。
しかし、道路広い。しかも、この道幅で一方通行ってなにごとですか?

どっかの博物館

KGBの近くの建物。

博物館

何かの博物館、だったと思います。

赤壁

古い城壁が残されています。

ブティック

城壁に隣接するのはラルフ・ローレンのブティックなどが入ったおしゃれな建物。

密着

隣接というより、むしろ一体化ですね。後ろにはブルガリのお店も見えます。

メトロポール

アールヌーボー

メトロポールホテル。
空の色と相まって怪しい雰囲気ですが、アール・ヌーボー様式の有名なホテルです。

ボリショイ劇場

そのご近所には、

ボリショイ劇場正面

ボリショイ劇場。夏には噴水が見られます。

劇場前駅

手前から地下鉄チアトラリナヤ駅、労働組合の家、議員会館。
駅名は「チアトル」から。英語だとシアター、劇場です。

スポルチヴナヤ駅

こちらが目的地のスポルチヴナヤ駅。
近くに競技場があるので、スポーツにちなんだ駅名です。

おじいさんとスズメ

駅の近くで鳥にごはんをあげているおじいさんがいました。

ロシアの風景

木立の向こうに金色のたまねぎが。ロシアっぽい風景です。

ロシアの車

ロシアっぽいといえばこれも。ラーダです。この近くで3台見かけました。

ロシアの建物

近くの建物。

ウ・ピロスマニ

この一階に有名なグルジア料理のレストランがあります。

白鳥湖1

空がもっと青かったら素晴らしい写真になったのに。それとも、単に腕のせい?

白鳥湖2

撮る場所を少し変えてみました。
真冬には水が凍ってスケートができるとか。
トルストイの「アンナ・カレーニナ」に登場するスケート場がここです。

修道院の中1

その名の通り、修道院ですが、要塞としての機能も備えていたそうです。

修道院の中2

修道院の中3

修道院の中4

修道院の中5

修道院の中6

修道院の中の建物の中1

修道院の中の建物の中2

博物館になっていて、当時のインテリアやイコンが見られる建物もあるのですが、熱心に祈りをささげる信者の姿もありました。
ロシアの寺院は他にもそういうところが数多くあり、観光客が気軽に立ち寄るのがなんだか申し訳ないような気がしました。

修道院の中にも墓地がありますが、裏手に大きな墓地があります。

墓地の外

この赤い壁の向こうが全部墓地です。

ノヴェデヴィチ墓地

エリツィンさんをはじめ、多くの著名人が眠っています。

ノヴォデヴィチ墓地と大學

そして壁の向こうにはスターリン・ゴシックの代表格、モスクワ大学が見えます。
このアンバランスさがモスクワのたまらない魅力です。

近くの公園

修道院の近くの公園。やはり頭にはたまねぎみたいな屋根。

その他の公園

こちらが一般的な公園。

モスクワのカラス

モスクワのカラスもバイカラー。

お店

ホテルの近くのお店です。
お花屋さんや食料品店、電気屋さん(多分)が入っていました。

カルトーシュカ

せっかくロシアに来たのにまだクローシュカ・カルトーシュカ体験してなかったので。
カルトーシュカはジャガイモです。熱々のジャガイモをその場でつぶして、チーズとお好みのトッピングをしてもらいます。
二種類トッピングしてもらって140ルーブル。
日本円では350円というところですが、ビッグマックが84ルーブルってことを考えるとなかなかのお値段のような気がします。
でも、人気だけあって、おいしかったです。食べるのに時間がかかったけど、ずーっと湯気が立ち上っていました。
そう言えば、グムのカフェもチェーン店の割には高かったような。
もう一回ベルニサーシュをちらっと覗いて、空港へ。
モスクワに着いた日は夜だったので気づきませんでしたが、きれいな空港でした。
チェックインもすぐにしてもらえたので、時間が余りまくり。それなのに、免税店は閉まっているところが多かったです。

気ままにいろいろ見ようと思っていたのに、移動時間やいろいろ不手際があって、7日間では全然足りませんでした。
バスで観光名所に自動で着く団体旅行と違うので、疲れないようにセーブして夜歩きとか避けたせいもありますけれど、ロシア広過ぎです。
事前にもっと綿密な下調べしておけばよかったといろいろ反省。
雪にも雨にも降られたけど、不思議と寒くはなかったです。ユニクロのヒートテックのインナーとタイツのおかげ?
帰りの飛行機の中では「素敵な金縛り」をロシア語吹き替え英語字幕で観ました。
ロシア語のタイトルが「Однажды на голубой луне」なので、なんでだろうと思ったら、サブタイトルが「Once in a blue moon」だったんですね。
他にはデヴィッド・ボウイが出演していた「ラビリンス」とか。いったい、いつの映画ですか?
モスクワまでの飛行機ではジョニー・デップの「ダーク・シャドー」観ました。
ちなみに、国内線の小さな旅客機にはモニターはついていませんでした。

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限定マトタンブラーを買いに

アルバート通りには新しいのと古いのがあります。
単にアルバート通りと言う場合は古い方をさします。

スモーレンスカヤ駅改札

スモーレンスカヤ駅の改札です。
駅名に「~カヤ」という名が多いのは、地下鉄などの駅を示す単語станция(スタンツィヤ)が女性名詞なので形容詞の女性形になるからです。
ちなみに、鉄道の駅はвокзал(ヴァグザール)、男性名詞です。

外務省(部分)

駅の近くから見た外務省(部分)
近すぎてなんだかわかりません。
ここから全体像を正確に想像できたらすごいです。
映画「ひまわり」の中でソフィア・ローレンがここに行っていくシーンがありました。

モスクワ2号店

マクドナルドモスクワ2号店です。ここからアルバート通りが始まります。
McDonald'sが何故かロシア語ではМакдоналдсとなります。
日本語のカタカナ表記みたいなものですね。

プーシキンの家

プーシキンの家拡大

プーシキンの住んでいた家です。

プーシキン夫妻

プーシキン夫妻の像。

アルバート通り1

アルバート通り3

アルバート通り2

アルバート通りの街並み。
ここは帝政時代の貴族の家が並び、カフェや土産物屋さんの多い観光スポットなのですが、天気のせいか露店や似顔絵書きもあまり出ていませんでした。
でも、人はいっぱい。

アルバート通り4

劇場前の絵描きさん。

ダンキンドーナツ

ダンキン・ドーナッツです。
ちなみに、ロシア語表記はДАНКИН ДОНАТС。

スタバ

こちらはスタバ。
見えにくいですが、左のウィンドウの上にはстарбакс кофеとあります。

モスクワ限定

モスクワ限定マトリョーシカタンブラー買いましたー!
後ろの花柄もロシアっぽくてかわいいです。

アルバート通り5

アルバツカヤ駅近くの絵描きさん。

地下道

こちらは地下道です。売店が並んでいます。
ふたたび地下鉄でレーニン図書館駅に向かいます。

レーニン図書館

レーニン図書館です。正確には、元レーニン図書館ですが。

ドストエフスキーと鳩

元レーニン図書館前のドストエフスキー像。階段に鳩がたくさんいます。
ドストエフスキーさんのファンなのでしょうか。

雨のアレクサンドル庭園とトロイツカヤ塔

雨のアレクサンドル庭園です。

遠くに城壁が

遠くにクレムリンの赤い壁が見えます。

展示場前の馬

マネージ広場の中央展示場前の馬。夏場は噴水になります。
でも、いくら水が張られていないとはいえ、入ってはダメでしょう。
よい子はマネをしないでね。

人工水路の銅像1

こちらも夏には人口の水路になりますが、今は水が入っていません。
やっぱり、夏にも来たいですね。

人工水路の銅像2

イソップ童話の「キツネとツル」、その向こうはロシア民話の「カエルの王女」です。

人工水路の銅像3

「カエルの王女」の王子様。

人工水路の銅像4

これは「白鳥の王子」?

人工水路の銅像6

これは何の話でしょう。

人工水路の銅像7

ロシア民話の「火の鳥」、その向こうは「金の魚」でしょうか。

人工水路の銅像5

「みにくいアヒルの子」ですね。

誰?

これは…銅像ではありませんでした。

マクドナルド?号店

マクドナルドのオープンカフェの屋根が見えます。もはや何号店かはわかりません。

雨のワシーリー寺院

雨にけぶるワシーリー寺院。それでも色彩の鮮やかさがわかります。

ナツィオナーリ

モスクワで由緒あるホテルの一つ、ナショナル・ホテルです。

ショッピング・センターの天井

ドームの下はショッピング・センターです。

ショッピング・センター

中はこんな感じ。50メートル先にスシ・バーだそうです。
入口には金属探知機があって、ちゃんと警備員もいました。
何年か前に無差別テロで爆破されたからでしょうか。

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10月の雪

モスクワ2日目。
朝起きると雪。
日本での週間天気予報では、滞在中6日のうち晴れは半日あるかないかで、あとは雨・雪・曇りの最凶コンボだったので、今まで晴れてたのがラッキーと言わざるをえないのでしょう。
ロシアだし、雨とか雪は想定内ですもん!
ペテルブルクに到着した時に空港から乗ったタクシーの運転士さんにも天気予報は雨だと力強く言われてしまいましたが、観光中には雨も雪も降らず幸運でした。
本当は空港からホテルまでの車は旅行会社に手配してあったのに来ていなくて、夜中だったし、早くホテルに着きたかったので運転手さんの言い値でタクシーに乗ることになってしまいました。
タクシー代はもちろん旅行会社に後から返してもらいましたけど、夜中にひとりで白タクというのはけっこうドキドキでした。数日前にルーマニアでの事件があったばかりでしたから。

雪の朝

朝食のレストランの窓からの風景です。これでも朝の7時。
天気が悪くなくても8時過ぎまで外はかなり暗いです。
前日、目玉焼きを作ってもらうのに時間がかかってしまったので、レストランが開く7時より前にロビーに降りて見学。

民族衣装の人形

ホテル内のお土産屋さん。民族衣装を着た人形です。

プーマト

人形といえば、こちらも定番。

必要不可欠

一階のトイレです。個室もぴかぴかでした。
そういえば、今回の旅行では一度もはずれのトイレに当たりませんでした。
ペテルブルクの空港も、予想をはるかに超えて綺麗でした。

朝食3

本日の朝食。ロシアはポテトがおいしいです。そして、なぜか春巻き。

朝食4

デザートはチョコレートのケーキと二種のチョコレート菓子とバナナ。
紅茶はリプトンのワイルド・ベリー。

目玉焼き実演中

早い時間だと、目玉焼きコーナーは料理人が一人ですが、混んでくると二人で大回転です。

雪が雨に

朝ごはんを終えると雨になっていました。

あれは

ホテルから見えていた「あれ」が気になるので、雪道を出かけることにしました。

気になる

雪の中

誰もいないベルニサーシュ

ここはイズマイロボ・クレムリン。
いわゆるテーマ・パークで、夏場はお土産物屋さんの市が立って混み合うそうですが、朝早いせいか雪のせいか数日前の火災のせいか、ほとんどの店が閉まっていました。
ぬかるみに足をとられて靴に水は入るし、手袋はびしょ濡れになるしで、途中で引き返しました。

パルチザンスカヤ駅

ホテルに戻って靴と手袋を乾かして(どちらも替えを持っていなかったので)、今度は地下鉄でお出かけ。
ホテルの近くの駅です。

パルチザンスカヤ駅構内

中心地から離れているので、わりと普通の駅です。しかも、エレヴェーターではなくて階段!
現在の名は「パルチザンスカヤ」かつてのイズマイロボ・パルクです。

プローシャチ・レボリューツィ駅

こちらは革命広場駅。

プローシャチ・レボリューツィ駅わんこ

みんなが犬の鼻を撫でていくので、ピカピカです。

アルバツカヤ駅

乗換え駅のアルバツカヤ。

これもアルバツカヤ駅

同じくアルバツカヤ。
モスクワの駅は宮殿のように美しいことで有名ですが、中でも特に綺麗な環状線は今回利用しなかったので、ホームの写真はあまりありません。
時間があれば、主だった駅を回りたかったのですが。
以前は旅行のパンフレットに地下鉄めぐりを謳ったものがたくさんありましたが、団体観光客が押し寄せて写真を撮りまくり一般乗客の迷惑をかけたそうで、一時は撮影もかなり厳しくなったようです。
現在も、構内での撮影は自己責任で。

クロポトキンスカヤ駅

こちらが目的地のクロポトキンスカヤ駅。

クロポトキンスカヤ駅出口

駅をでると、やはり雨です。

救世主ハリストス大聖堂

救世主ハリストス大聖堂です。
ロシア革命で破壊されましたが、1994年から6年かけて革命前の姿に再建されました。

救世主ハリストス大聖堂正面

正面から見たところ。

恒例のたまねぎ

恒例の玉ねぎアップ。金色なのにけばけばしく見えないのは、雨のせいだけでしょうか。

大聖堂を下から

モスクワ川にかかる橋

モスクワ川に向かって橋が伸びています。

橋の下

橋の下からのぞいたところ。
ロシアの風景に雪はよく似合いますが、歩きにくいのが難点です。
傘をさしながらカメラを構えるのも不便ですし。
その後、クロックス・エキスポの人形展を見て、やはりおのぼりさんがよく訪れる観光名所、アルバート通りに向かいます。

モスクワ限定

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赤の広場と衛兵の交代式

クレムリンの後、赤の広場に行きました。

たまねぎ

赤の広場と言えばこれですが、クレムリンからの道のりは意外と遠いです。地図だとすぐ隣ですが。

クレムリンを出て、よく晴れたアレクサンドル庭園を歩きます。
前日の雪が嘘のようです。

アレクサンドル庭園

後ろに見えるなが~い建物は、かつての馬術練習場、現在は中央展示場です。
昨年まではここが国際人形芸術展の会場になっていました。

衛兵さん

無名戦士の墓の両脇には衛兵さんが。
透明なボックスに入って、お人形のようです。
時計を見ると中途半端な時間なので、交代式は後で見ることにして庭園を出ます。

庭園入り口

庭園の出入り口。

歴史博物館

粉砂糖のかかったチョコレート菓子のような建物は歴史博物館です。
この右が赤の広場ですが、おのぼりさんなのでまっすぐ進みます。

ヴァスクレセンスキー門

やはり、この門をくぐって赤の広場に入りたいですよね。
まるでジンジャー・クッキーみたいな白い縁取りが可愛いヴァスクレセンスキー門です。

プーチンさんとスターリンさん

プーチンさんがスターリンさんと何か話してます。
あれ?でもプーチンさんは大統領府にいるはず

ゴドゥノフさん

こちらはボリス・ゴドゥノフでしょうか。

ニコライ二世閣下

ニコライ二世閣下みずから旗を持っておいでです。

カザン寺院

カザン寺院です。

赤の広場入り口

そして、ここから赤の広場。

赤の広場

遠くに玉ねぎの寺院が見えます。
広場の長さは695m。スカイツリーを横にしたのより少しだけ長いです。

赤い城壁

赤い城壁の中がクレムリンです。
ここからも、大統領府の旗がよく見えます。
赤の広場の「赤」は「赤い色」とも「共産主義」とも関係ないことは有名なので、ここでは割愛させていただきます。

グム

グムの正面は工事中。それとも何か設営中でしょうか。

歴史博物館

歴史博物館を赤の広場から見たところです。

ワシリー寺院

頭の上にホイップクリームをのせたようなワシーリー寺院、またの名をポクロフスキー聖堂です。
人がいっぱいで、全体の様子がわかりません。

ワシリー寺院接近

歩いている間に、近づきすぎてしまいました。
本当はこれでもかなり離れているのです。

下から目線

下から見上げてみました。

お花模様

意外にも壁にはかわいらしい絵柄が。
この寺院は前に入ったことがあるので、今回は入場しません。

グムと花嫁

代わりに、こちらに入ってみましょう。
左端にウェディング・ドレスの花嫁さんがいるのがわかりますか?
ロシアの観光地ではよく見る風景です。

グム一階

中はこんな感じです。見てのとおりのデパートです。

グムブティック

こんなお店もあります。

グム二階

二階からの眺めです。

グム3階

こちらは3階から。

グム3階通路側

こちらは3階の別の列です。

赤の広場にはほかにもレーニン廟とかロブノエ・メスタとかあります。

交代前

無名戦士の墓の前に戻ってきました。

見物客

10分前に着きましたが、すでにたくさん集まっています。
みんなおのぼりさんなので、臆せず紛れ込みましょう。

衛兵到着

やってきました。銃をささげもっています。

無名戦士の墓前で

銃をおろして、お墓の前で祈りをささげています。

左右に

二手に分かれ、

交代直前

交代後

カメラのシャッタースピードが遅くて、交代の瞬間が撮れませんでした。

正面を向いて

お墓の前に3人集合したら

3人そろって

さようなら

揃って帰っていきます。

レーニン図書館駅

衛兵の交代を見た後、ククラチョフの猫劇場に行くため、赤の広場を後にしました。
上は地下鉄レーニン図書館駅の入口です。
屋根の上の「M」がメトロの目印です。マクドナルドの目印ではありません。

マクドナルド

ちなみにこちらがマクドナルド。

猫看板

猫劇場の看板です。
日本にも何度も来日している世界的に有名な猫のサーカスで、猫の芸はもちろん、人間の出演者のパフォーマンスも見事でした。
周りは子連れやカップルばかりで、一人で来ている東洋人は他にいなかったので恥ずかしかったですが、楽しかったです。
幕間では子供たちが猫にさわったり、一緒に写真を撮っていました。
子供のうちからこういうものを見ているから感性が豊かに育つんだろうなと思いました。
実はこの時、もう終わったものと勘違いして、クロークでコートを受け取ろうとしたら、あと一時間あると言われて、あわてて引き返しました。
コートを預ける必要のなかった夏場だったら、そのまま帰ってしまったかも。

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モスクワで見たいもの

おのぼりさんならクレムリンと赤の広場は基本ですよね。

衛兵の交代式

今回はそんなおのぼりさんコースを思い切り満喫してみました。

前の日、サンクト・ペテルブルクからモスクワの飛行機が雪で2時間以上遅れ、おまけにもう一つトラブルがありました。
ひとつおいて隣の席にいたので一部始終を見ていたのですが、同じ座席が二重発行されてしまっていたのです。
当事者たちはふたりとも30歳前後のビジネスマンらしきロシア人で、一人が半券を並べた証拠写真を携帯で撮って乗務員に説明に行きました。
実際に便名も座席もまったく同じでした。もちろん、日付も。
CAが行ったり来たりしたあげく、一人にビジネスクラスに移ってもらうようにして問題は解決したのでありました。
もう一人が、「僕はビジネスに行けないの?」とCAさんに聞いたら、「申し訳ありませんけれど」と言われていました。
あからさまにがっかりした様子だったので、周りは失笑、というより大爆笑でした。
席の二重発行があって遅れたことのお詫びのアナウンスが流れた時も、「それ、僕の券だよ、僕の」と券を振りまわして笑いを誘っていました。
やっと出発できるのでほっとしたのか、当の二人を含めて誰も怒っている人がいないのがすごいと思いました。
まさか、日常茶飯事というわけではないでしょうけれど。でも、ロシアだし、ありえるかも。
モスクワからサンクト・ペテルブルクの飛行機では到着時に国内線恒例の拍手喝采があったのですが、この時は遅れたからか、拍手した人は一人しかいませんでした。

飛行機が遅れて、しかも機内食がサンドウィッチとジュースと紅茶だけだったので、朝食はしっかりとりました。
実は前の晩、ホテルに着いてからサンクト・ペテルブルクのスーパーで買ったお菓子を食べましたけれど。

朝食1

盛り付けが少々アレですが、おいしかったです。
トマトは二種類、ミニトマトのマリネが特に美味でした。
ミニケーキが何種類かあったので、全種類制覇という壮大な計画を立て、とりあえずイチゴクリームのケーキとエクレアだけにしてあげました。
グラスに入ったのは、サクランボのジュースです。
そういえば、冷たいものばっかり選んでしまったな、と思ってたら何か行列ができているので行ってみました。
シェフがその場で客のリクエストに答えて目玉焼きを作ってくれるので、卵は一つにしてもらって、スライスしてあるフランスパンの上にのせてもらいました。

さらに朝食

こちらがその、いん子スペシャルです。
そんなことを頼む人はいないのか変な顔をされましたけど、ジャム舐めながら紅茶を飲む国の人たちに文句なんか言われたくありません。

朝食の後、地下鉄で定番のクレムリンにおでかけ。
泊まったホテルはモスクワの中心地から離れていますが、地下鉄の駅に近いのが利点。
最初に武器庫とダイヤモンド庫を見るためにこのボロヴィツカヤ塔から入場しました。開場前から長蛇の列。
大きな門は公用車用で、観光客はその左にある入口から入ります。

ボロヴィツカヤ塔

武器庫とダイヤモンド庫は撮影禁止なので、写真は撮っていません。
でも、せっかくなので

オルロフのダイヤ他

もちろんほんの一部です。
もらったパンフレットによりますと、
Shoecase7.
The Great Imperial crown was made in 1762. 5000 diamonds, 75 natural pearls, a unique spinel of 398,72 carats.
The State Sceptre: a world-famous Orlov diamond of 189,62 carats.
なにやらすごいということだけはわかりますね。
189.62カラットのダイヤモンドですってよ、奥様。
ダイヤモンド庫はショーケースに説明文がない上、暗くてパンフレットが読みにくいので予習してから行った方がよさそうです。
こちらは武器庫の定番。

馬車

帽子

卵

武器庫とは言っても展示されているのは各時代の宝飾品やらドレスやら馬具やら王座やら、あとは武器です

武器庫の外壁

武器庫です。近すぎてよくわかりません。

門

この立派な門の中は

指をさしてる人

こんな感じです。何を指さしているのでしょうか。

武器庫

ここまで来ればさっきの武器庫がよく見えます。

スターリン・ゴシック

城壁の外はモスクワ川。かなたにスターリン・ゴシックの建物が見えます。
芸術家アパートでしょうか。

大宮殿

大宮殿です。大きすぎてカメラに収まりません。

アルハンゲリスキー大聖堂

アルハンゲリスキー大聖堂。
大きすぎて天辺が欠けてしまいました。
アルハンゲルは大天使ミカエルのこと。ミハイロフスキー大聖堂って呼んだ方がわかりやすいのに。

ウスペンスキー寺院

ウスペンスキー寺院。

ブラゴヴェシェンスキー大聖堂

ブラゴヴェシェンスキー大聖堂。

イワン大帝の鐘楼

イワン大帝の鐘楼。

グラノヴィータヤ宮殿

グラノヴィータヤ宮殿。近すぎて、カメラに収まりません。

鐘

鐘です。たまたま誰か通りかかったようなので、大きさを比べてみてください。

大砲

大砲です。たまたま誰か近くに来たので大きさを比べてみてください。

大統領官邸

大統領官邸は工事中です。元の建物そのままの絵柄の工事中の布で覆われているのがわかりますか?

工事用の覆い布

窓には空と雲もリアルに再現されています。

大統領府

大統領府も修復中。よく見ると、大統領旗が掲げられているのが見えます。
中のプーチンさん、工事の音がうるさくないのでしょうか。

大会宮殿

大会宮殿。石とガラスの建物。クレムリンの中にあるのが不思議です。

兵器庫

兵器庫。武器庫とは別のものです。ここからではよくわからないので別の角度からズームしてみましょう。
クレムリンは立ち入り禁止区域が多いので、へたに近寄ると逮捕されてしまうかもしれないので、ご注意。

兵器庫の大砲

大砲がたくさん並んでいます。大砲ってあまり見ないので、多分ですが普通サイズ。
盗まれないように見張っているのでしょうか。

逆光のテレムノイ宮殿

中央にテレムノイ宮殿が。逆光で見えにくいのですが面白い写真になったと思いますので載せてみました。

トロイツカヤ塔

このトロイツカヤ塔を通って外に出ます。

出口へ

クタフィヤ塔

本当の出入り口はもっと先にあるクタフィヤ塔です。

外から見たテレムノイ宮殿

ここからだと、さっきのテレムノイ宮殿がよく見えます。
次はいよいよ赤の広場に向かいます。
おのぼりさんなので、衛兵の交代式ももちろん見ました。

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ドストエフスキー記念館

ドストエフスキーが1878年から亡くなる1881年まで住んでいた家が記念館になっています。
「カラマーゾフの兄弟」はそこで書かれました。
記念館は当時の生活そのままに残されています。

ドストエフスキー記念館の人形

子供部屋には子供たちにプレゼントしたというお人形と木馬が。
家庭ではドストエフスキーは子煩悩な、いいパパだったようです。
今回の旅行の目的の一つがこの記念館だったのですが、開館が11時からなので、その前に他のところを見に行くことにしました。

かつてエカテリーナ運河と呼ばれたラスコーリニコフにもゆかりの運河です。
今は、グリバエードフ運河と言います。非常に言いにくいです。

スパース・ナ・クラヴィ

もうひとつの運河、モイカ運河に合流する場所の近くにこの建物は建っています。
血の上の教会、もしくは復活キリスト教会です。
アレクサンドル三世が暗殺された場所に建てられたのが名前の由来です。
建てられたのはドストエフスキーが亡くなってからです。
つまり、ドストエフスキーはこの建物を見ていないということですね。
もっと近づいてみましょう。

出口付近

ここは出口です。

以前、中に入ったことがあるので、今回は入りませんでした。
それに、時間が早いのでまだ開いていません。
右手にまわってみます。

進んでいきます

すごくいい天気ですが、空気が冷たかったです。

礼拝堂

道路の反対側にある礼拝堂。

たまねぎのアップ

玉ねぎのアップ。

右側から

正面から見るのとはまた違った趣です。
この教会はカザン寺院をはさんで反対方向にあるバンク橋からの眺めが面白いです。
今回は時間がないので行きませんでしたが、よく絵葉書になっています。

ネヴァ川

これは運河ではなくて川です。

向こう岸にペトロパヴロフスク要塞

対岸にペトロパヴロフスク要塞が見えます。これも言いにくいです。
ドストエフスキーは政治犯としてシベリアに送られる前、あのペトロパヴロフスク要塞に収監されていました。

トロイツキー橋

橋です。

街灯

いかにも外国な雰囲気の街灯。

大理石宮殿

近くの建物です。

ドストエフスキー記念館

そしていよいよドストエフスキー記念館へ。

記念館チケット

記念館階段

階段を上って左側がドストエフスキーの住んでいた部屋です。

傘と旅行鞄

当時の傘とトランクです。
「悪霊」の中でヴェルホヴェンスキー先生が出奔した時、傘と旅行鞄を持っていたのを思い出しました。

子供部屋1

子供部屋2

子供部屋。

書斎

ドストエフスキーの書斎。部屋の外から見るだけで、中には入れなかったのですが、机の横に書棚とソファがありました。

時計

時計はドストエフスキーが亡くなった時間、8時38分で止まっています。
文字盤の下に「середа」「28」「янваль」の文字があります。
「янваль」は1月のことなので、1月28日なのはわかるけど、「середа」はなんでしょう。
ウクライナ語なら水曜日ということらしいですが、ロシア語だと水曜日は「среда」のはずですし。

食堂からの眺め

食堂の窓からの眺め。おそらく、ドストエフスキーが眺めていたのと、そう変わらないのではないでしょうか。

小テーブル

食卓

居間

なんだかもっと質素な暮らしをしているのかと思いましたが、少し意外でした。
子供部屋は片づけられていて生活感がない感じでしたが、実際にはすごく温かい家庭だったんだろうなと思います。
向かいの部屋は資料館になっていて、当時の街の写真や原稿などが展示されていました。

絵葉書

絵葉書セットを買いました。
左は「罪と罰」のラスコーリニコフの住んでいた場所やかかわりのある場所、右はドストエフスキーの住んでいた建物の写真です。
時間があれば絵葉書に載っている地図をたよりに歩いてみたいのですが、午後には飛行場に向かわないといけないので、その前に食事をすることにしました。
途中で見た景色など。

ネフスキー通り周辺1

ネフスキー通り周辺2

ネフスキー通り周辺

木々が色づいて、まさに秋という感じです。

ストロガノフ邸

上の建物は有名な貴族のお屋敷です。
何をした人かは知らなくても、みんな名前を聞いたことがあると思います。
その名はストロガノフ伯爵。
中にレストランがあってビーフ・ストロガノフが食べられるそうですが、そこで食事をするのではありません。

窓からストロガノフ邸

そのはす向かいのこちらのカフェです。
窓からストロガノフさんのお屋敷が見えます。
運河と橋も見えます。
偶然だったのですが、座った席はプーシキンが座ったのと同じ席だということでした。

プーシキンのプレート

一番上のプレートにプーシキンの名前が刻まれています。
額に入っているのはプーシキンの肖像です。

ドストエフスキーの席

奥の右側の席にドストエフスキーが座っていたそうです。

ドストエフスキーのプレート

上のプレートにドストエフスキーの名前があります。

文学カフェ

平日の昼間だったからか、客は他に一組だけでしたが、夜は観光客で貸切になったりするようです。
文豪が利用したというのを売りにしているカフェだけに、撮影には寛容でした。
クレジットカードも使えましたよ。

サラダと遊覧船

窓の外には船着き場があって、ちょうど遊覧船が来ています。
サラダは量が多かったです。

ボルシチ

ボルシチです。おいしくいただきました。
その後、ホテルに帰って預けてあった荷物を受け取り空港へ。

自動販売機

空港でこんな自販機をみつけました。
iphone用のカバーです。

マトリョーシカのiphoneカバー

ロシアらしく、マトリョーシカの絵柄もあります。
空港へは道路がすいていたので早く着いて、チェックインカウンターを探すと、案内板に1階との表示が。
そっか、ここはヨーロッパでグランドフロアが1階だから、1階とは2階のことかと納得してエレヴェーターに乗ると、エレヴェーターの階数表記は1、2、3となっているので、結局2階で降りました。
同じ空港内でこれって、どういうことですか?
ともあれ、手続きはスムーズにできました。
いつから止まっているのかわからないエスカレーターを歩いて降りたり(階段は見当たりませんでした)、動かない動く歩道のわきの未舗装の道を延々歩いたり、機内持ち込みの荷物をひっかきまわされたりはしましたが。
検査のおにいさんはデジカメや携帯電話のアダプタが気になったようです。
けれど、搭乗時間になっても一向にアナウンスがありません。
周りはロシア人とかロシア人とかその他の外国人やロシア人ばかりで、慣れているのか誰も動きません。
さすがに出発の時間になると集まってきて、係りの人に問いただしたりしているみたいでしたが、相変わらずなんのアナウンスもなくそのまま2時間ほど待つことに。
やっと搭乗が始まって、遅れた原因がわかりました。
外は吹雪です。確かに日本での天気予報では雪でしたけど、空港に来るまではものすごく晴れてたんですよ。
ゲートから飛行機までわずかな道のりを雪まみれになりながら機内へ。
雪の積もり始めたタラップが滑りやすくて、前を行く外人さんが滑ってました。
そのあと、さらにありえないようなことが機内で起きるわけですが、さすがはロシアとロシア人だと思えるような出来事でした。

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ピグマリオンの末裔たち

日本でも「エルミタージュ展」という催し物で絵画の展示がされることはあるのですが、彫刻まで来ることは少ないので、今回はエルミタージュ美術館にある彫刻を中心に紹介していきますね。
絵画の写真も撮るには撮ったのですが、窓からの光やシャンデリアの明かりが反射しまくった写真ばかりで、載せられるものがほとんどないのです。

ロレンツェッティ作「イルカと少年」

ラファエロの弟子ロレンツェッティ作「イルカと少年」
この部屋はThe Majolica Room マジョリカの部屋。マジョリカ焼きやラファエロの聖母子像が飾られています。

マジョリカ・ルーム

ミケランジェロ

ミケランジェロの「うずくまる少年」

ジュゼッペ・マッツォーラ作「アドニス」

画像が小さくてわかりにくいですが、ジュゼッペ・マッツォーラ作「アドニス」
この部屋は天窓とイタリア絵画で飾られているので、The Large Italian Skylight Hall 大きなイタリア天窓の間と呼ばれています。
大きな花瓶とテーブルは孔雀石です。

イタリア天窓の間

対になっているのがこちら。The Small Italian Skylight Hall 小さなイタリア天窓の間。
けっして小さいとは思えません。
こちらの花瓶とテーブルはラピスラズリの花瓶です。

階段

そしていよいよ、この階段の両側に林立する彫刻群。

アダモ・タドリーニ作「ガニメデ」

まずは、アダモ・タドリーニ作「ガニメデ」
あとで紹介するカノーヴァのお弟子さんです。

ジョヴァンニ・デュプレ作「カイン」と「アベル」

ジョヴァンニ・デュプレ作「カイン」と「アベル」

カイン

左が「カイン」で

アベル

右が「アベル」です。

アントニオ・カノーヴァ作 「アモールとプシュケ」

そして、アントニオ・カノーヴァ作 「アモールとプシュケ」

アントニオ・カノーヴァ作「アモールとプシュケ」

どこから見ても美しいです。

アントニオ・カノーヴァ作 「アモールとプシュケ」

さて、間違い探しです。
同じカノーヴァ作の「アモールとプシュケ」がルーブル美術館にもありますが、どこが違うでしょう?

カノーヴァ作 「パリス」

こちらもカノーヴァ作「パリス」

ヘルメス

このヘルメスは誰のかな。

このあたりで、昼食のために1階のカフェへ。
そして、また大使の階段で2階に。エルミタージュでもっとも大きい冬宮の部分を回ります。

1812年のギャラリー

The 1812 War Gallery 1812年のギャラリー。
「戦争と平和」でおなじみのナポレオン戦争。でも、トルストイ好きじゃないし。
天井は文句なしに素敵です。

The Room of French Applied Art of the Mid- and Late 18th Century

The Room of French Applied Art of the Mid- and Late 18th Century
丸天井のかわいい部屋。とは言え、かなり広い。どうも大きさの感覚が狂います。

白の間

The White Hall 白の間。

暖炉

暖炉ですね。

黄金の客間

The Golden Drawing-Room 黄金の客間。

皇后の私室

The Boudoir 皇后の私室。

階段

1階に降りてきました。これ以上降りられません。

20本の円柱

The Hall of Twenty Columns 20の円柱の間。

ギリシャの壺

ギリシャの壺。

花瓶

花瓶です。重さは19トン、だそうです。
ええと、19トンって…1トンは1000㎏だから19000㎏か。って、さっぱりわかりません。
あ、マツコ・デラックスが120人以上?よくわかりました。

ジュピターの間

The Jupiter Hall ジュピターの間。

ジュピター

ローマ時代のジュピター像。部屋の主です。

前日、ホテルでデジカメの充電をしておいたのに、電池がなくなってきて後半の写真が極端に少ないです。
エルミタージュ、恐るべし。

馬車

美術館を出ると馬車が出迎えていました。
でも、あれに乗って帰るわけではありません。
この後、ネヴァ川沿いに対岸の建物を眺めながらデカブリスト広場へ向かいます。
対岸にも多くの有名な建物があります。メンシコフ宮殿もその一つ。
名優オレグ・メンシコフと何かかかわりはあるのでしょうか。

青銅の騎士

デカブリスト広場の青銅の騎士です。

馬のおなかの血管がリアルです。
とってもよく歩いたので、翌日に備えてスーパー・マーケットに寄ってからホテルに帰りました。
ところで、サンクト・ペテルブルクのスーパー・マーケットと言えば、これです。

エリセーエフ

え?それは何かって?
だから、スーパー・マーケット。

エリセーエフ

ほらね。

エリセーエフ 内部

中はこんな感じです。
※サンクト・ペテルブルクのすべてのスーパー・マーケットがこうだというわけではありません。

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ピグマリオンを知っていますか?

彫刻家でありキプロスの若き王でもあったピグマリオンは、ある時理想の女性を大理石で彫刻するうちに、その彫像に恋をしてしまいます。
女神アフロディテはピグマリオンの願いを聞き入れ、彫像に命を与えます…
ギリシャ神話の有名なエピソードです。
大理石ではなく、象牙の彫刻だったという説もあります。
「プリティ・ウーマン」の元になった「マイ・フェア・レディ」の元になったバーナード・ショーの戯曲「ピグマリオン」の、さらに元となっているのがこの神話です。
そして、通っている人形教室の名前も、この神話が元になっています。

ブーシェ「ピグマリオンとガラテア」

先日、エルミタージュ美術館で見てきたフランス、ロココ時代の画家フランソワ・ブーシェの「ピグマリオンとガラテア」です。
何枚か写真に撮ったのですが、光が反射してこのような構図になってしまいました。
234㎝×400㎝ということなので、かなりの大作です。
ジャン=レオン・ジェロームのピグマリオンも有名です。
興味がある方は、自分で調べてみましょう。

エルミタージュ美術館に行った日は、日本での週間天気予報では曇りか雨とのことでしたが、日ごろの行いがいいせいか、一日いい天気でした。
そのせいか、絵の写真はほとんど窓からの光が反射してしまい、散々な結果に。
日頃の行いがいいのも善し悪しということですか?
ほとんどの日本人観光客が訪れるという3階の印象派以降のフロアはスルーで、主に彫刻とか建築とか内装とか、あと彫刻とか内装とか見て歩きました。
それでも、全然時間が足りなかったのですが。
開館が10時半なので、散策がてら徒歩でエルミタージュ美術館に向かいました。
サンクト・ペテルブルクの中心地は徹底したヨーロッパ風の街並みとロシア風の聖堂や寺院で、散策にはうってつけです。
ちなみにロシア正教の聖堂と寺院、どう違うのかわかりません。

街並み

サンクト・ペテルブルクは運河の街なので当然橋も多いです。この橋には欄干の両端にスフィンクスがいます。
他にもライオンとかグリフィンとか。
橋巡りもまた楽し。

橋

橋。

橋

そして、また橋。

ロシアのからすは黒くない

カラスです。ロシアのカラスは黒とグレーのモノトーンです。
白夜に真っ黒なカラスでは目立ってしまうからでしょうか。

ニコライ聖堂

ニコライ聖堂。

ニコライ聖堂

白と水色のコントラスト、細部まで手の込んだ優雅なたたずまい。

すべり台

近くの公園の遊具も寺院を模しています。

青い橋

幅が100メートル近くという冗談のような橋もあります。

美術館

そしてエルミタージュ美術館。

美術館

写真ではわかりにくいですが、すごく大きいです。

大使の階段もしくはヨルダン階段

中に入ります。

大使の階段

階段です。

大使の階段

各国の大使を迎えたことで「大使の階段」とも呼ばれるエルミタージュで一番有名な階段です。

元帥の間

The Field Marshals' Hall 元帥の間。

紋章の間

The Armorial Hall 紋章の間。

パビリオンの間

The Pavilion Hall パビリオンの間。

孔雀の時計

パビリオンの間にある孔雀の時計。よく見ると丸い籠の中にはフクロウと木の根元にはキノコにリス。
そして、ニワトリを従えています。
この部屋から眺める空中庭園がたいそう美しいのでございます。
なんという贅沢。

パビリオンの間から空中庭園を臨む

階段

開いたドアから見えるのはレンブラントの「放蕩息子の帰還」

廊下

いくつもの扉を抜けると

レオナルドの部屋

The Leonardo Room レオナルドの部屋。
もちろん、ここに飾られているのはダ・ヴィンチの絵画なのであります。
写真はありません。撮ったんだけど、ガラスに光が反射して失敗したので、upできません。
ドアの装飾もすごいです。

渡り廊下の向こうには

アーチの上の渡り廊下の先にある建物がエルミタージュ劇場です。行ってみます。

劇場入り口

渡り廊下がこの幅。残念ながら何かの上演の時しか入れません。左右の扉はスタッフルーム。

回れ右

渡り廊下を通って戻ります。

渡り廊下から

渡り廊下から見る眺め。下は運河が流れています。
この時、渡り廊下でシャガールの企画展をやっていました。
美術館のいたるところで企画展は行われていますが、撮影禁止のことが多いです。

廊下

廊下

The Raphael Loggias ラファエロの回廊です。

あの有名なカノーヴァの彫刻は次回。

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モスクワ国際展覧会「人形芸術」その2

モスクワ人形展のレポート、続きです。

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まるで舞台に立つ役者さんのよう。衣装が素晴らしいです。

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窓から人形がのぞいています。人形も窓枠もフェルト製。

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よく見るとスカートにも人形がたくさん。

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新聞紙のような服。

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民族衣装を着た可愛い人形です。

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不思議な感じのする白くて静かな人形たち。

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馬のあやつりり人形です。

ここからは別のゾーンになります。

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ロシアでもシルバニアファミリーは人気。

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ペーパークラフトのドールハウスです。

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ボタンやテディベア用の目玉を売っていました。

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まつ毛つきの目玉を売っています。非常にシュール。しかも、まつ毛長い。
他にも人形に使えそうな豆本や小物を売っているブースがありました。

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あやつりワンコの実演。

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フランス、ドイツ、オーストリア、イタリア、チェコなどからも参加されていました。

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日本の作家さんのブースです。

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こちらでも日本の作家さんの人形が紹介されていました。出展しているのはロシアのギャラリーのようです。

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出入り口付近に、観光地でよく見かける例のものが。段ボール製です。
馬の脚が8本に見えるのですが、いいのでしょうか。

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こちらは怪鳥?それからロケット。
ロシアの絵本に描かれているような絵柄です。

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ボタン

木のボタンを買いました。

レールモントフ

豆本です。レールモントフの「デーモン」

レールモントフと1ルーブル

1ルーブルを並べてみました。1ルーブルは日本円の1円とほぼ同じくらいの大きさです。

英/露

英語とロシア語の対訳です。本の小口はマーブル模様になっています。

ドストエフスキー「白夜」

こちらはドストエフスキーの「白夜」

ドストエフスキー 挿絵

中の挿絵も綺麗です。

それにしても、ロシアは広いです。
ここでは紹介しきれないくらいたくさんの人形が展示されていました。
写真がボケてしまって紹介できない人形もあります。
伝統的な人形から個性的な人形、芸術的な人形と、さまざま。
会場は広かったんですが、通路を広くとっていたので、ゆっくり見られました。
ただ、「国際」と銘打っているわりには、ロシア以外の人形は少なかった気がします。

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モスクワ国際展覧会「人形芸術」その1

10月24日から10月29日までサンクト・ペテルブルクとモスクワに行ってました。
アエロフロートのサービスがすごくよくなっていたのが驚きでした。
心配していた乗り継ぎも、拍子抜けするほどスムーズにできました。
モスクワまでの飛行機は日本人の団体さんが大勢乗ってたのに、モスクワでみんな降りるか国際線の乗り継ぎに行ってしまうかしたので、一人だけ別方向に向かわなくてはならない自分が取り残されてしまったようで、一時はすごく不安でした。
周りは知らない人ばかり、というより、知らない人さえいません。
モスクワの入国審査は時間がかかることで有名なのに、国内線乗継だからか客もまばらで、本当にこっちで間違いないのかとますます不安に。
不慣れと緊張で入国審査の質問に変な回答をしてしまったのに、係員の若いおにいさんはさわやかな笑顔で対応してくれました。
その笑顔に便乗して、この便に乗るんだけど、あっちに行けばいいんですねって念を押したら、そう、三階ですよって教えてくれました。ああ、これで無事にサンクト・ペテルブルクに行けるんだと一安心。
わからないことがあったら、係員になんでも質問してくださいねってアエロフロートのHPにも書いてありましたから、どんどん聞かなくちゃ。ただし、日本語は通じないようです。
そんなわけで、サンクト・ペテルブルク行きの飛行機では日本人はたったひとりという状況に。
ツポレフ系の飛行機でしたが、座席は前に倒れたりはしませんでした。でも、到着時の拍手は健在。
ずいぶん前ですが、飛行機の座席がバタバタ倒れて機内の見通しがよくなっているのを見た時は衝撃でした。

行きのモスクワまでの飛行機でチーム・コヤーラの羽関さんと偶然にも一緒になりました。
座席が前と後ろで離れていたので、飛行機の中ではあまりお話できませんでしたが。
その羽関さんのチーム・コヤーラが参加するIII Московская Международная Выставка «ИСКУССТВО КУКЛЫ»を10月28日に見てきました。

カタログ

宿泊していたホテルから地下鉄で乗り換えなしの約50分ということだったので、途中あちこち寄り道してから会場へ。
モスクワの地下鉄は本数が多く、中心地は駅がたくさんあるので便利です。
というわけで向かったのがここ。

ミキーニナ

地下鉄三号線Мякинино駅。まだ新しい駅です。
なぜ新しいかがわかるのかというと、モスクワの歴史のある駅は

アルバツカヤ駅

こんなだったり

スモーレンスカヤ

こんなだったりするからです。
それでも、上の二つの駅はモスクワの地下鉄の中でも地味な方です。

さて、駅を出ると目の前に広がるのはどこまでも続く建物の壁。白く見えるのは雪です。
10月ですが、雪です。なぜなら、ここはロシアだから。

広い

横断歩道を渡ったところにある看板によると、右手の建物が第一パビリオンのようです。
入口らしきものが見当たらないので、とりあえず他の人の後をついて建物の間の道をどこまでも歩きます。
雨なのに、傘をさしている人は少ないです。ロシアだからでしょうか。
いいかげん、雪道を歩くのに飽きたころに人形展の看板が見えてきました。

人形展の看板が

さらに歩きます。無駄に広いです。

やっと入り口

そして建物の中に入って、だだっぴろいロビーでチケット売り場を探します。
第一パビリオンには4つの会場があったようですが、ポスターがあったのですぐわかりました。

チケット

入場料400ルーブルなり。日本円で1000円です。
平均年収が日本の約3分の一というモスクワ市民にとっては、そこそこのお値段な気がします。
カタログが700ルーブル。こちらも大部分の人が買っていたようです。

会場に入りました。

会場1

会場2

とにかく広いです。

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ポスターになっているウクライナの作家さんの人形です。

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こちらはギャラリー主催の出展のようです。

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モノクロの人形と絵のユニットです。

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こちらもユニットで展示されていた方の絵です。

チームコヤーラ

そして、入り口から近いところに日本のチームコヤーラの展示がありました。

チームコヤーラ2

左上から皆川優子さん、 尾花智子さん、長岡哲生さん、長谷川裕子さん、
矢部藤子さん、河野滋子さん、イフンケさん、松沢香代さん

大島和代さん

大島和代さんの展示です。

チームコヤーラ3

盛況でした。

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とても雰囲気のある展示でした。

続きます。

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