確かにゴールはひとつではないのかも

教室の日でした。
先生にまだ塗装しないのかと訊かれてしまいました。
しますよ、そのうち。
来月には塗装したいですね。って、明日から3月ですか。はやっ。
ゴールが見えてきそうになると、決まって進まなくなるんですよね。いつものことながら微調整とかちまちました作業、なんとかならないものか。
代わりにやってくれる小人さんがいないので、地道に自分でやるしかないですね。

そういえば、オリンピック終わってました。
オリンピックのテレビ番組はほとんど見ていませんでした。
別にロシアが嫌いとかではなく、ましてやソチに敵意を持っていたわけでもなく、単に冬のスポーツに関心がなかったからですが(実は夏のスポーツもあまり関心がなかったり)、ハイライトシーンか何かの番組をやっていたのでなんとなくつけっぱなしにしていた時のこと、CMだったのですが、「レ・ミゼラブル」の中の民衆の歌が流れてきたのです。
「レ・ミゼラブル」のテレビ放映のお知らせかと思って見てみたらリクルートのCMでした。うっかり感動してしまいました。
しかも、冬季オリンピックの最中だったのに、マラソンのシーン。
何かの賞でも狙っているのか、最近、特に今年になって感動系のCMをよく見かける気がします。殺伐とするよりはいいですけど。
でも、感動的なCMでも、商品と全然関係ないと、なんだかなと思ってしまいます。
ちなみに、「レ・ミゼラブル」は一度しか見てないので、曲を聴いてわかるのは民衆の歌と冒頭の場面の歌くらいです。
民衆の歌はフラッシュモブの有名な動画があるので、そちらで知っている人も多いかもしれません。

ゴールはどこ

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和とは

「創作和人形展」始まっています。
「和」人形ということなんですが、「和」というのを大きなくくりで捉えているので、衣装が和服の生地なら洋装でもありということなので参加させていただきました。
大丸心斎橋店の時も、「和」と「洋」にざっくり分かれていたものの、境目はきわめて曖昧でした。
創作人形が多様化して、作る人の数だけ個性があって、そうすれば「和」とか「洋」の枠に収まらない人形もあるわけで、でも、かっちり枠にはまった人形もあって、そのどちらもすごく面白いし、いいと思います。
去年のモスクワ人形展のレポートを見ていたら、おそらく向こうの作家さんと思われる方の日本髪のお人形があったのですが、はたしてそれは和人形なのでしょうか。リカちゃんやバービーが十二単を着てたら、それは和人形なのか。
いずれにしろ、いつか正統派の和服を着た人形を作ってみたいです。
日本人だもの。

和?

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「創作和人形展」明日から始まります

福岡県のギャラリーぶんかとうで開催される「創作和人形展」が明日2月22日から始まります。
am11:00~pm6:00 会期中無休で、最終日は3月3日です。
入場料300円。
参加作家は以下の通り。

稲邉智津子 大竹京(未定) 大山冨美子 大塩雅子 黒川早恵美 黒澤正子 篠原七生 粧順 高橋操 知神けい子 都志子 原明代 松浦加代子 矢部藤子 山口景子 山下沙衣 山吉由利子 あおば あだち佳瑞 あゆ紗 石井康博 和泉ゆか 上原未央 太田庸子 小川昭惠 おきながようこ 尾花智子 カウラ 花織 和葉 我房 加波千晴 久保名恵子 熊井悦子 熊谷美智子 くるはらきみ 小林倫子 佐々木士甫 佐々木英俊 サユリンゴ 志賀葉月 じょじょ 須崎かおり sou たなかうつこ 田中雅子 田中裕子 玉青 多田麻利子 千華子 千尋 月夜野いん子 つつみゆうこ 中林佐知子 中川乃布子 中山まゆみ 菜奈乃 西山満枝 長谷川恭子 長谷川裕子 はちす 羽鳥聖子 hitomi 蛭海千代 福島育代 藤本晶子 芙蓉 松下芳枝 松本みね子 皆川優子 村岡迪江 丸山和子 森岡テル 森美友 横瀬和江 吉水たか代 ヤマモトレイコ レプンクル 渡辺富江 渡邊美也子 綿花よあん 和田真梨恵
写真コラージュ
井上佐之助
※敬称略

詳しくはぶんかとうさんのホームページで。
http://www.bunkatou.com/

白うさと帽子屋

和人形展にはこちらの2体を出品します。
お近くの方はぜひお立ち寄りくださいませ。

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橋を架けろ

サンクト・ペテルブルクに青い橋(Синий мост)という橋があります。
その昔、伝説のテレビ番組「IQエンジン」の第一回放送で橋の問題が出されていました。

 ・A
───────────────────────────
 ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~
   ~  ~  ~ 川  ~  ~  ~  ~
 ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~
───────────────────────────
 ・B                         ・C
|←────────100m────────→|

幅10メートルの川を挟んでA地点、B地点、C地点があります。
BCの長さは100メートルあります。
A地点からC地点まで最短距離で行けるように橋を架けるにはどうすればいいでしょう。
ただし、川に対して橋が斜めになったり途中で曲がったりしないものとします。

うろ覚えですが、こんな問題だったと思います。
サンクト・ペテルブルクにある青い橋はこの回答を現実にやっちまったな、という感じの橋です。
下が、その橋の画像です。

あおいはし

どこに橋があるのかわからないかもしれませんが、橋の欄干が写っていないので、そう思うのも無理はありません。
後ろの建物と2台のパトカーの間に運河が流れていて、そこに橋が架かっているのです。
世界で最も橋の幅が広く、97.3メートルあります。

「IQエンジン」をリアルで見たといったら年齢がばれますが、個人的には内接円の問題が好きでした。
正方形のすべての角に内接する円を書け、という問題です。

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お手製道具入れ

あまった布で人形作り用の道具入れを作りました。

道具入れ

くるくる巻いて、ひもで結びます。元々の型紙がペンケース用のものだったので、入れるものの大きさを考えずに作ったのですが、キルト芯を入れて厚地の布を使っているので、多少とがったものをいれていても大丈夫そうです。
次に作る時は、ポケットを二重にして針金とか細かいものを入れるスペースを作ったり、応用したいものです。
普段使っているのは、ここに写っているほかは彫刻刀と金やすり、紙やすりなどです。
フェザーナイフやアイベベラーは粘土には使わないので、代わりにカッターナイフの替え刃でも入れたほうがよさそうですね。
最近、あまり布でいろいろ作っているのですが、袋物なんかだと裏地とかファスナーとか持ち手などの副資材が必要で、けっこう高くついたりします。
でも、しばらくやめられそうにないかも。
とりあえず、あまっている布を消費しなくては。
無くなった頃に、きっとまた増えてたりするんですけどね。

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トロイカはトロいのか?

トロイカという乗り物があります。雪の白樺並木を走っていく、あれです。
大雪に備えて一家に一台トロイカを。
馬が三頭なので、維持費が大変なことになりそうですが。
トロイカという名前の由来は寿司ネタのトロとイカから来ているのではなく、ましてトロいからでもなく。
でも、学校でトロイカ(3)の評価をもらってしまったら、もしかしたらトロい子なのかもしれません。

箱

ロシアで買った小箱です。蓋に描かれているのがトロイカです。
ごらんのように三頭立てです。
トロイカは馬が三頭というところから来ているのですが、さらによく見ると、馬がそれぞれ別の方を向いています
馬が走るのを嫌がっているわけではなくて、真ん中の馬が正面、左右の馬が外側を向いている方が美しく見えるというロシア人の美意識に基づいたものだそうです。
その分、やっぱり走るのトロいかも。
それはそうと、日本で広く知られているロシア民謡の「トロイカ」は本場ロシアで聞くとめちゃくちゃ物悲しいです。
そもそも本来の歌詞は、お金持ちに恋人を取られた御者の悲哀を描いているのですが、日本ではなぜか別の歌の歌詞と取り違えてしまって楽しげな歌になっているのです。
ということで、トロイカの語源が日本語ではないことはおわかりいただけたでしょうか。
次回は、ロシア語が起源の言葉たちです。
嘘です。

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雪が降る

この冬、関東一帯は二度目の大雪に見舞われました。
いつもの見慣れた光景が、真っ白な雪に覆われて、まるで見知らぬ場所のようです。
と、なんだか文学的なことを書いてしまいましたが、全部雪の精です、じゃなくて、雪の所為です。気にしないでください。
それはさておき、「雪が降る」は英語ではIt snows.ですが、この「it」ってなんだよ、って思ったことはありませんか?
「it」とは代名詞のひとつで、などということを言っているのではなくて、snowは動詞だけでなく、立派な名詞でもあるのに、「it」とかいうよくわかんないものが主語になってることがなんだかなと思うのです。
英語に限らず、フランス語やドイツ語もそうなので仕方ないと言えば仕方ないことですけれど。
フランス語の歌に「Tombe la neige.」というのがあるから、「雪」が主語じゃん、と言われそうですが、英語のIt snows.にあたるのはIl neige.なので、やっぱり「il」が主語になっているのです。英語で言うところの「it」、ドイツ語では「es」ですね。
ちなみに、お隣の国に目を向けると。今、オリンピックというのをやっているロシアとかいう国ですが、ロシア語では「雪が降る」はидёт снег.と言います。
「снег」が雪という意味の名詞で、「идёт」が動詞の「行く」とか「行われる」などの意味を持つ「идти」の一人称の形、この場合は「降る」という意味になります。
主語は先にになければ気持ち悪いという人はひっくり返してСнег идёт.と言っても構いません。
ちなみに、かつて世界を席巻したтатуのヒット曲、「Я сошла с ума.」の「сошла」も「идти」と同じ変化をしますが、不定形は「сойти」なのですよね。訳がわかりません。
どうでもいいことですが、「Я сошла с ума.」は英語のタイトルが何それ?な感じなので、いまだに覚えていません。
「нас не догонят.」の方が英タイトルも「Not gonna get us.」なので、耳で聞いてもあまり違和感ありません。そう、ソチオリンピックの時の曲ですね。オリンピック見てないのでよくわからないのですが。
で、何が言いたいのかというと、トンブラネージュって言葉の響きがなんだか面白いと思いませんか?

前回の雪の時に自宅の前に突如できていたかまくらです。

かまくら

小さい子供なら二人は入れそうでした。

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どちらかといえば猫派です

「猫侍」が映画になるそうです。
映画になるほどドラマがヒットしていたのかどうかは知りませんが、再放送見てます。
正統派の時代劇っぽく撮っているのに、あの緩さがたまりません。猫可愛いし、猫に振り回される強面のお侍さんも可愛いし。
第一話は見そびれました。レンタル始まったようだし、借りるべきか。
今期、はまってるドラマは「猫侍」と「裁判長!おなか空きました!」で、どちらも今期というのは微妙ですが、どちらも録画で見ています。
録画でないと見られない時間にやっているからですが。
「猫侍」は平日の昼間で、「裁判長!」にいたっては、いつやっているのかよくわかりません。とりあえず、真夜中にやっているのは間違いないようです。
ちなみに、「裁判長!」で検察官を演じている俳優さんが「猫侍」の劇場版にも出るみたいですが、その俳優さんが出ているので両方見ているわけではありません。
でも、その検察官の役で好感度が上がったのは確かです。
本来、リーガル系のドラマは弁護士役を引き立てるために検察官が嫌な奴のことが多いですが、このドラマの検察官も例外ではありません。
一般人が持つ弁護士という職業への憧れと妬みと偏見を具現化するように弁護士が変な奴のことも多いです。
それにしても、無条件で可愛い猫ってずるいです。
そういえば、アリスのキャラクター、次に作るのはハートの女王にしようかなんて考えていましたが、チシャ猫というのもありですね。
ちょうど猫の衣装に合いそうな生地があるし。
アリスのシリーズはまだまだ続きそうです。
和物なるか洋物になるかはさだかではありませんが。
いっそ、和洋折衷!
あ、それもうやりましたね。

猫じゃなくて兎ですが

猫じゃなくてうさぎです。

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「2014 創作和人形展」に参加いたします

2014年2月22日(土)~3月3日(月)に福岡のギャラリーぶんかとうで開催されます創作和人形展に参加させていただくことになりました。
詳細はこちらです。

http://www.bunkatou.com/

著名な作家さんが多数参加されていますので、お近くにお住まいの方は、ぜひおいでくださいませ。
もちろん、九州以外にお住まいでも、ご都合がよろしければ、お出かけになってみてください。

今年は1月かに大阪、2月に福岡と西に進んでいるので、次はロシアとか?

帽子屋

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勘違いの上塗り

先日、岩谷堂の箪笥の金属部分は銅を打って模様を出したものだと書いたのですが、よく調べたら、鉄板あるいは銅板に金槌と鏨(たがね)を使って絵模様を打ち出してつくる手打金具のものと、手打金具をもとにつくった鋳型に鉄を流し込んでつくる南部鉄器金具(鋳物金具)のものとがあるそうです。
たまたまテレビでやっていたのが手打ち金具のものだったので、全部がそうだと思い込んでしまいました。
勘違いって怖いです。
さて、うちのはどちらでしょう。

たんす

そういえば、日曜日に渋谷の東急ハンズで民芸家具のミニチュアが展示されていて、その中にうちのと同じ型のを見つけたので欲しくなったのですが、値段を見たら手が出せませんでした。
金具まで精巧に作られていて、飾ってあったキャビネットよりも高いくらいでした。
ミニサイズだからと侮れません。

勘違いついでに、「うさぎのダンス」の出だしが「ソソラソラソラうさぎのダンス♪」であるというのも、今日初めて知りました。

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たらったらったらった、うさぎとタンス

うちには岩谷堂の箪笥があるのですが、何日か前にテレビで岩谷堂の箪笥のことをやっていたので見ていたところ、長年誤解していたことがあったことを知りました。
岩谷堂の箪笥と言えば、特徴的なのが金属の飾り。なぜかずっと鉄製だと思いこんでいました。
てっきり鋳型かなにかだと思っていたのですが、銅製で、職人さんがひとつひとつ模様を打ち出していました。
黒いのは、何かの液につけて酸化させていたからだそうです。
十数年連れ添った箪笥の初めて知る真実でした。
ちなみに、黒うさのうしろにあるのがくだんの箪笥です。

ビーチモード

通販とかで、和調たんすと言う名のどこかの国で作った箪笥をよく見かけますが、うちのは本物です。

かぎ

箪笥の中にもちゃんと焼印がありますよ。
和室がないので洋間においてるのですが、さすがの存在感です。
和物って、やっぱりいいですね。
見た目だけでなく、気密性もすごいです。
家具屋さんで見かけたら、ぜひ引き出しをぱたんぱたんやってみてください。店員さんに怒られない程度に。

※追記
後日判明したのですが、岩谷堂箪笥の金具には手打ち金具と鋳造のものの二種あるそうです。

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