ビクトリア時代ってどんな時代3

先日、NHKのBSで「ヴィクトリア女王」という映画をやっていました。
歴史物だと思って観ていたら、アルバート公との恋愛映画みたいになってきたり、で、タイトルをよく見たら「世紀の愛」とかいう副題がついてて、結局何をしたい映画だったのかよくわかりませんでした。
この副題は日本で勝手につけたものらしいです。
タイトルが示す通り、歴史物としても恋愛物としても中途半端な感じ。
でも、衣装や王宮の雰囲気はよく出ていました。
何よりショックだったのは、メルバーン卿を演じていたのがポール・ベタニーだったことに最後まで気づかなかったことです。
ポール・ベタニーには長髪のイメージがないんですよね。
初めて観たのは「騎士道物語」の時ですけど、だいたいいつも同じ髪型の気がします。
ちなみに、「騎士道物語」の邦題は「Rock you!」です。「世紀の愛」よりセンスあるかも。

最近、アリス関係のものを見るとつい欲しくなってしまって、困っています。
テニエルの描いたハートの女王はヴィクトリア女王に似ていると言われているそうですね。

アリスだらけ

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ちゅうりっぷ

春めいてまいりました。
消費税アップの春がいよいよやってきます。
そんな春なんて、嫌~~。
さて、春と言えば、毎年恒例なのが例のお祭り。

春のお祭り

右側が今年のお皿です。
うーん、微妙な大きさというか、小ささというか。左が去年のお皿ですが、これまた微妙。
カレーやパスタには小さいし、そっか、小さめに盛ってダイエットすればいいのね。
でもまあ、あれば使うし、もう一つくらい欲しいところですが、なかなかポイントがたまりません。
本当は白のぽってりした和物の器をさがしているのですが、なかなか気に入ったのが見つからなくて、消費税もあがってしまうことですし、こうなったら妥協せずにとことん探すことにします。
それと、春なのでマクドナルドでは本日まで桜色のものを身に着けていると桜てりたまセットが100円引きになるそうです。地域によって違うのかもしれませんが。
たまたま桜色のものは身に着けていたので100円引いてもらったのですが、あまりお得感が感じられませんでした。
そこで問題です。
いったい、桜色の何を身に着けていたのでしょうか。
1、頭に桜色のおリボン。
2、その辺から無断で折った桜の枝で作ったコサージュ。
3、背中の桜吹雪が目に入らぬか。
4、実は全身桜色づくめ。
もちろん、この中に正解はありません。

ベランダのチューリップが咲き始めたのですが、昼間はおバカなくらいぱかっと開いてしまって、あまりチューリップっぽくありません。

ちゅうりっぷ

これでもちょっと開きすぎ。
別のプランターに植えたチューリップは日当たりが悪いせいか種類が違うせいか、まだ咲く気配がありません。

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The woman

ビクトリア時代の2回目の時に、5月から「Sherlock」のシーズン3が放映されることを書いたのですが、今年はホームズの当たり年ででもあるのか、NHKで人形劇の「シャーロック・ホームズ」が始まりました。
脚本は三谷幸喜氏です。
10月の本放送に向けてのプレ放送らしいですが、早くもモリアティー教授やレストレードなどの主要人物が登場。
そして、いよいよ、「The woman」ことアイリーン・アドラーが登場するらしいのですが、子供向けに舞台を学校にして、ホームズを15歳の設定にしているのに、大丈夫な内容なのでしょうか。
まあ、NHKだし、三谷氏だし、大丈夫なのでしょう。
三谷幸喜さんという方は映画もたくさん作っているらしいですが、正直言って笑いどころがよくわかりません。
「竜馬におまかせ」はなんとなく面白かった記憶があります。
三谷作品で最初に見たのが「諸君!ミサイルだ」だったので、そこを基準に考えてしまうのかもしれません。
それはさておき、ホームズ物で好きなのは、長編ならやはり「バスカヴィル」でしょうか。
短編だと「まだらの紐」あたり。
でも、最近「まだら」というと、「むてき~のまだらおに~」が脳内で再生されて困ります。

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人形の館

そろそろ塗装なのですが、なかなか納得のいく顔にならなくて煮詰まっていたところ、先生にすすめられて恋月姫さんの展示会に行ってきました。
展示会の会場のアートコンプレックスセンターです。

アートコンプレックスセンター

閑静な住宅地に突如出現するお城と見紛うような洋館。
住宅地にあるというのがポイント高いです。商業地ではありがたみが半減しそう。
恋月姫さんの作品は地下に展示されていました。
暗い中に数十点の人形が飾られていて、人にぶつからないか怖かったです。
ひと通り見終った頃にやっと目が慣れました。

信濃町の駅の近くにはこんな建物もあります。

レンガ館

レンガ造りのさぞや由緒ある建物と思ったら、1995年設立だそうです。

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赤い馬

以前、トロイカの記事でパレフの箱の画像を載せたのですが、今回着目したのは、箱に描かれていた馬の色です。
パレフは地名で、そこで作られた民芸作品がパレフ塗です。
パレフは芸術の町だけあって、紋章や旗も素敵です。

パレフ

こちらがパレフの箱です。左下にパレフの文字があります。
そして、トロイカを引く馬の色はというと、そう、赤いのです。
こんな赤い馬、現実にはいませんよね。
とは思うのですが、もしかしたら、私が知らないだけで、存在するのかも。
たとえば、こちらはスウェーデンのダーラナホースです。

ダーラナホース

日本でも民芸品の馬の置物、お正月に赤い馬と白い馬をおめでたく飾ったりします。
もう一つ、ロシアのおとぎ話「うるわしのワシリーサ」に赤い馬に乗った全身赤ずくめの騎士が登場します。

うるわしのワシリーサ

この騎士はバーバ・ヤガ(ロシアの民話によく登場する鬼婆)の召使いで、その騎士が現れると太陽が高く上ります。
スタインベックという作家が「赤い子馬」という小説を書いています、読んだことはありませんが。映画化もされています、観たことはありませんが。
ことほどさように赤い馬があちこち登場するとなると、赤い馬の存在を認めざるをえません。
というわけで赤い馬を調べたところ、ヨハネの黙示録の四騎士のうち、第二の騎士が赤い馬に乗っているそうです。
ちなみに、第一の騎士は白い馬、第三の騎士は黒い馬、第四の騎士は青ざめた馬に乗っているのだとか。
青ざめた馬というのも見たことありませんが、きっと存在するのでしょう。
そういえば、黙示録で思い出しましたが、アポカリプティック・サウンドが世界中で観測されたと一時、話題になっていましたが、その後、どうなったのでしょうか。

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エピソードゼロというからにはエピソードワンもある?

ペプシのCMが何気に気になっています。桃太郎が猿、犬、雉を連れて鬼退治に出かけるCMです。
CMを見て真っ先に浮かんだのは「落下の王国」という映画です。
スタイリッシュな映像にこだわるあまり、製作者の思惑があさっての方向に暴走してしまったというのをよく目にしますが、このCMはけっこう好きです。
日本人の大部分が知っているだろう桃太郎が題材というのも好印象。(ヒット漫画の影響もあるのかもですが)
ただし、宣伝してる商品を買いたいかというと、それはまったくの別問題。
さて、鬼が島の鬼とはなんなのか、というのはさておき、桃太郎が家来にした猿、犬、雉は十二方位の申、酉、戌で、鬼門とは反対の方向にいるからという解釈が有名です。
でも、正確に鬼門の真逆に位置しているのは申と未らしいので、別の説をとなえている人もいるようです。
個人的には鬼門の反対側という説が好きです。多少のずれなんて気にしません、昔話だし。
それにしても、CMの無闇にかっこいい猿と犬と雉がきびだんごで桃太郎の仲間になったのだと思うとかわいいです。
エピソードゼロということですが、続きがあると考えていいのでしょうか。それとも単に商品名にひっかけてゼロとしただけなのか。
希望としては続きも見たいです。
エピソードワンなだけに犬がメインのストーリー。ごめんなさい、もう言いません。あ、座布団持ってかないで…

犬と鶏(十二支より)

十二支全部集める予定だった干支の置物ですが、途中で挫折したので申も酉もいません。
右のニワトリはロシアで買ったものです。
意外に思うかもしれませんが、ロシアにも十二支はあるので、市場などで干支の置物をよく見ます。

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黒田と言えば

今年の大河ドラマの主役は黒田官兵衛ですね。
というわけで、横浜のそごう美術館「黒田辰秋の世界」を観てきました。
黒田官兵衛は関係ないじゃないかって、はい、関係ありません。
同じ黒田姓なので、もしかしたらとお~い親戚かもしれませんが、ウィキペディアなどにはそのようなことは書いてないので、とりあえず関係ないです。
すごくよかったと聞いたので、わざわざ東横線に乗って行ったのですが、よかったです。
お目当ては螺鈿細工だったのですが、行ってみたら圧倒されるばかりの木工作品の数々。まさに圧巻でした。
漆塗りの作品が多かったのですが、昭和初期の作品なのに保存状態がすごくいいのに驚かされました。
うちの欅の箪笥(もちろん黒田辰秋作ではありません)は拭漆という手法らしいのですが、もっと大事に扱ってあげなくてはと思いました。
「黒田辰秋の世界」展は3月10日、月曜日までです。観に行かれる方はお早めに。
横浜そごうのサイトのクーポンで入場料が割引になります。

ところで、大河ドラマのタイトルがずっと「黒田官兵衛」だと思っていたのですが、「軍師官兵衛」なのですね。

黒田辰秋の世界

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忘れた頃にやってきた

図書館から連絡がありました。一年ほど前に予約していた本が入ったというのです。
待ち人数からして3年はかかるものと思っていたので、早くて意外でした。
たぶん、待ちきれなくてキャンセルした人も多かったのだと思います。
正直言うと、もう少し早ければ先日、福岡に行った時に列車の中で読めたのに。
その本のタイトルは、「ローカル線で行こう」
旅行ガイドみたいなタイトルですが、著者の真保裕一氏。「ホワイトアウト」を書いた人というとわかりが早いかもしれません。
前作の「デパートに行こう」がよかったので、発売になると即予約。
一年も待つならブックオフででも買えという感じですが、あいにく本棚に余裕がなく、お財布にも余裕がなく。
「デパートに行こう」は少々出来過ぎの感は否めませんが、ラストはすごくよかったです。
さて、「ローカル線」の方はこれから読むのですが、どんな話なのでしょう。

平成筑豊鉄道

先日乗った、福岡の平成筑豊鉄道です。

ホーム

行橋で乗り換えるのにホームからそのまま行けると言われて意味がわからなかったのですが、実際に見て納得。
ホームに改札がありました。

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創作和人形展終了いたしました

連日、大盛況でした。ありがとうございます。
私は2日の日曜日に3時間ほどお邪魔したのですが、その間もひっきりなしにお客様が見えていました。
和人形と言っても、ジャンルは本当にさまざまで、表現方法もいろいろで、とても勉強になりました。
どちらかというと、勉強どうのより、わぁかわいーいとか思いながらぽけーっと見てただけですが。
近くに人形のコレクションを置いた洋懐石のお店もあります。
想像をはるかに超えたものすごい数のお人形たち、でも、ほんの一部らしいのですが、とても大切にされている様子がうかがえました。
人形の写真はないので、近くの銀行の写真です。

銀行

10時から開いている銀行ですが、お金はおろせませんでした。
中はこんな感じです。

銀行の中

金庫はありましたが、ATMはありません。なので、金庫に閉じ込められるごっこをしてきました。

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ビクトリア時代ってどんな時代2

前回は英国以外ではどんなことが起きていたかというところからビクトリア時代にアプローチしてみたわけですが、今回はビクトリア時代のイギリスについてです。
前回も大したことは書いてないので、今回も前置きほどにはたいそうな話にならないと思います。
ちなみに、前回からもう1年以上たっているのですね。
さて、ビクトリア時代と言って思い浮かぶのは、まずはビクトリア女王。そりゃそうだ。だって、ビクトリア時代の由来になっている人物ですから。
あとは、切り裂きジャックとか。おいおい。と、セルフツッコみ。
普通はここでアリスですよね。何をもって普通というのかはわかりませんけれど。
そして、忘れてはならないのが、シャーロック・ホームズですね。たいがいの場合、忘れていることでしょう。
シャーロック・ホームズといえばビクトリア時代。
もっとも、スマホ片手に現代のロンドンを駆け抜けるホームズ氏もいますが。
その現代版シャーロック、いよいよシーズン3が5月から放送です。
その前に、1と2の再放送があるそうですので、見てない方はぜひ予習を。
なんの予備知識もなしに現代版の方を見ると、ホームズ氏の人物像がずいぶん誇張されて変な奴に描かれているように思うかもしれませんが、原作もそんな感じらしいです。
現代版が始まるからなのかどうか、ジェレミー・ブレットの正統派の方も放送されています。
比べてみるのも面白いかもしれません。
そしてそして、全く知らなかったのですが、ソ連でもホームズ物が作られていました。
レンフィルムだし、ソビエト崩壊前だし、レニングラードで撮ってるし。
調度品や食器類は帝政時代のものを使っているそうです。
日本でいえば、幕末の京都で日本人のシャーロック・ホームズとワトソン、もちろん日本語で、という感じなのですが、違和感がないのがすごいです。
ホームズはロシア語でХолмс、英語のスペルをそのままロシアの文字に置き換えているのですが、ちゃんとホームズと発音していました。

現在のレニングラード

こちらが今のレニングラードの街並みです。現在はサンクト・ペテルブルクと名前を変えています。というか、戻しています。
建物は帝政時代のままなのですが、帝政時代を再現するのには自動車と標識と電線をなんとかしないといけないですね。
中央の特徴的な屋根のあるのが本屋さん、以前ここでドストエフスキーの本を買いました。その向こうが殆ど見えていませんが、カザン寺院です。
メインストリートではありませんが、街の中心近くはどこもこんな感じです。

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