バイオレットとパープルは違うのか

※なまくび注意。

剣とかブルー・アイの人形を作っている途中ですが、急遽、別の人形を作っています。
ブルー・アイの子は男の子で、女の子の人形を作りたくなったから。
こちらのグラス・アイはバイオレットだそうです。
髪の毛を貼り終えたばかりで、まだつむじが浮いていますが、髪が落ち着いたらカットするので、その前に生首記念撮影を。

バイオレット・アイの

女の子は髪型と着る物で変わります。まだ、まつげも付けていないし、唇も途中。
それにしても、画像では瞳の色がバイオレットってわかりませんが、そもそもバイオレットとパープルってどう違うのでしょうか。
バイオレットは植物のスミレの色で、パープルは赤と青を混ぜた色だと勝手に解釈していたら、パープルというのは貝から摂れた色なのだそうです。で、紫というのは紫草という植物に由来しているらしいので、厳密にはパープルを紫と訳すのは正しくないと思います。
ちなみに、紫草というのは額田王が詠った「紫野行き」っていう、あれですね。
というのは、どうでもいいのですが、髪の毛をぴったり使い切ってしまったので、カットの失敗ができません。

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ナイス・バディな

ハロウィンとかがやってくるらしいです。
こんなの、みつけてしまいました。スイート・パンプキン。かぼちゃが香るミルク・ティーだそうです。
ハロウィンぽく、なぞのスリーショットを撮ってみました。

ナイスバディなボトル

味はともかく、ボトルの形がなんともナイス・バディ。

自撮り風

さらに、意味不明な画像を。
こうしてみると、ドクロ氏もなかなか可愛い…くはないか。
このナイス・バディなボトルにドクロ氏を乗せてみたくなって困ります。
似合うと思うんだけどな。

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剣その後

とりあえず、家にある塗料で彩色したので、手作り感ハンパないですが、刀身はもっと金属っぽく見える塗料で仕上げるつもりです。

剣の後

たまたま黄色い生地があっので敷いてみました。こういう場合は赤とか黒の布を使うべきでした。
塗料はネットで検索して、いくつか候補を見つけたのですが、実際に使ってみないことには仕上がりの感じがわかりませんね。お店に使用見本とかおいてあるのかな。

剣と手

様子見ということで、人形に持たせていますが。もともと剣を持つつもりで手を作っていないので、持つというより、添えるという感じです。
大きさの目安としては、腰に差して地面を引きずらない長さ、長すぎて鞘から抜く時に引っかかってもいけませんし。鞘、作りませんけど。
持たせるには柄の部分をもう少し細身にした方がよかったかも。

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「ハムレット」の中で好きな場面はどこですか?
有名なのは、亡霊が出てくるシーン、ハムレットが亡霊に出会うシーン、劇中劇が中断して大混乱に陥るシーン、オフィーリアの葬儀のシーン、そして決闘シーンからラストにいたるまでのいったい何人死ぬんだというくらい次々と人が死んでいく修羅場なシーン、といろいろあるわけですが、ハムレットがカーテン越しに剣でボローニアスを刺すシーンも忘れてはいけません。
え?オフィーリアが溺れるシーン?残念でした。それは王妃の口から語られるだけで、舞台の上ではオフィーリアの溺死する場面はありません。
しかし、これだけ並べただけでも暗い場面ばかりですね。なんで、こんなに暗い話が名作といわれるのでしょう。
それはともかくとして、ハムレットには剣の出てくる重要なシーンがたくさんあります。
というわけで、作っちゃいました。剣。
と言っても、まだ途中ですが。

つるぎ

ドクロの横に置いてみたので、十字架に見えないこともないですね。ホラー映画とかでお墓にささっている、あれ。
剣を作ろうと思って作り方を検索したら、刀剣ブームとかいうのが来ているらしくて、本格的に焼き入れしたりというのまであって、ブームもここまできているのかという感じです。
でも、そんな本格的なものを作るわけじゃなくて、人を刺すのに使うわけではなくて、むしろ、刺さらなくていいわけで、鉛筆が削れなくてもりんごの皮がむけなくてもいいのです。日本刀みたいに刃紋もなくていいから。
ちゃんと彩色をして飾りをつけたら、もっと剣らしくなるでしょうか。
ちなみに、私が「ハムレット」の中で好きなシーンというと、オフィーリアがクローディアスのスパイということをハムレットが気づくところです。ハムレットの豹変ぶりが鬼畜すぎて、こいつロクな死に方しないなと思いました。
その場面のハムレットを美しく、かつ不気味に、そしてできればエロく演じてくれる人がいたら、ファンになってあげてもよくってよ。(←何様ですか、自分?)

それにしても、ドクロとか剣とか、まるで中二病ですけど、「ハムレット」自体が中二病文学の代表格のようなものですから。
だいたいにおいて、復讐劇とはそういう要素があるものですが、あだ討ちだとなぜか中二病っぽくなくなります。その違いはなんなのでしょう。
古典中の古典、アイスキュロスの「オレステイア」も、そういう意味で復讐劇だと思います。
古典は昔書かれたから古典であって、当時は今でいうところのラノベみたいな扱いだったかもしれないですしね。ただ、現代にまで残っているのには、それだけの理由があるのでしょう。

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ブルーアイ

瞳の色がわかりにくいので、明るくしてみました。
色はブルーです。顔も手も、前日から目に見えるほどの変化はありません。

ブルー

ところで、前にロシア語の筆記体が読みにくいと書いたのですが、具体例としてハムレットの有名なあのセリフをロシア語の手書き風フォントにしてみました。
上の活字が、同じ文章なのに筆記体だと下のようになります。

生きるべきか死ぬべきか

ロシアで「ハムレット」の翻訳をしているのはパステルナークはじめ大勢いますが、これはナボコフの訳です。
理由は「ш」がたくさんあるから。
形から入るって?もちろん、そうですよ。ロシア文字も人形もね。

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10月は8番目の月

※注:制作中の人形の画像があります。
目玉を入れました。青です。でもって、金髪にするつもりです。
今回はいつもより少し大人っぽくしてみたのですが、作っていて気づきました。どうやら私は子供っぽい顔が好みらしいです。

青い目の

そして気がつけば、もう10月。
10月はオクトーバー、8番目の月です。
同じ8から始まる言葉にオクトパス、オクターブ、オクタゴンなどがあるので10月は覚えやすいのに、11月はなんとなく覚えにくいです。12月はデカブリストとかあるし、あと10絡みの言葉ではデジタルとかあるのでわかりやすいです。
10月なのに、なぜオクトーバーなのか。
ひとことで言ってしまえば、すべては皇帝のわがままから始まったこと。
それまで使っていた暦を2か月ずらしたり自分たちの名前を月の名前にしてしまったり。
今も残っているのは7月のユリウス・カエサルと8月のアウグストゥスだけなのですけれども、帝政ローマ時代はいろいろめちゃくちゃなことをやってたみたいです。
わがままと言えば、結構アレなことで知られる皇帝ネロが生まれ月の12月を一年の初めにしたらいいんじゃないのとママに言われて、当時はまだまともな皇帝だったので断ったらしいですが、12月が最初の月にならなくて本当によかったです。年の初めから師匠が走り回っているなんて、嫌です。でも、4月を自分の名にしているんですけどね。
それにしても、ネロっていう人は基本的にマザコンなんでしょうけど、母親もたいがいなものだと思います。実の兄が、あのカリギュラですし。(ちなみに、カリギュラと近親相姦の関係にあったとされるのは別の妹の方。実際のところ、どうだったかはわかっていませんが、カミュは自作の戯曲でその説を採用しています。)
結局、母と子の確執に巻き込まれてしまったのがネロの義理の弟のブリタニクスとその姉のオクタビアってことになるわけですね。
ん?オクタビアの名も8と何か関係があるのでしょうか。あと、奥多摩は?

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