金魚養画場

深堀隆介回顧展を見に行きました。

金魚1

金魚4

金魚2

金魚金魚金魚、金魚がたくさん。

金魚3

ここにも金魚。
でも、本物ではありません。
透明な樹脂に下から何度も描いていって、それを繰り返すことによって金魚が立体に見えるのです。

上から見たところ。

金魚6

斜め上から見ると。

金魚5

初期の作品は明らかに描いている感じがありましたが、後のものだとどう見ても金魚にしか見えません。
金魚以外にも表面に鱗模様を施した磁器も展示されています。
鱗まみれになりたい人や金魚が好きでたまらない人、日常的な空間の中の異常事態に遭遇したい人、単純にびっくりしたい人にもおすすめ。混んでますけれど。
5月29日まで、渋谷の西武にて開催中です。
 
 

人も作品もすごい密度 若冲展

若冲展は最終日になんとかすべりこみました。
皆さん最終日は避けたのか、待ち時間60分で中に入れました、チケットを買うのに10分以上並びましたが。
連日の2時間待ち3時間待ち、5時間待ちなんていうのを聞いていると感覚がマヒするのか、1時間待ちなんて大したことがないように思えてしまいます。
入り口近くの「鳥獣花木図屏風」のデジタルアート。

鳥獣

鳥や動物が動いて、それはそれはかわいいのです。
私が若冲の名を知ったのもこの「鳥獣花木図屏風」でした。何年か前にもらったカレンダーにもこの屏風の一部分が使われているのですが、升目描きという技法を使った実物を間近で見るとほんとうにとんでもないです。
この作品に限らず、若冲の作品は鳥の足や羽根などものすごく緻密に描かれているので、近くで見ることができてよかったです。
いろんな鳥をたくさん見た後で菊の花びらが鳥の羽根に見えてしまったというのはここだけの秘密にしておいてください。
とにかく、ものすごく見ごたえのある展示でした。これが大人1600円で見られるのですから、混むはずですね。
若冲といえば、雄鶏の絵も有名ですが、アイシングクッキーで若冲の雄鶏を再現している人がいて、世の中にはいろんな才能の人がいるものだと思います。

帰りに世界遺産に登録されることになったらしい西洋美術館の前を通りましたが、門が閉まっていてよく見えなかったので、どのあたりが遺産っぽいのかわかりませんでした。
 
 

人・形展の公募展見てきました

日曜日に上板橋の「ぼらん・どぉる」さんに行ってきました。
1か月以上前からじんましんに悩まされていて、本当は白っぽい服は着たくなかったのですが、上から下まで、と言うより、上と下を除いてほぼ真っ白といういでたちでおでかけ。
もともとアレルギー持ちなのですが、ここ数年では一番ひどい、もしかしたら幼稚園の時以来かも。
で、公募展にもどります。
実は見に行く前から気になっていた作品がありまして、実際に見たらやはり素晴らしくて、でも違う作品に投票してしまいました。
ホームページの画像ではあまり惹かれなかったのですが、実物を見たら妙に惹きつけられて、これが恋というものかしら。違うか。
他の作品も斬新さと個性と伝統と、素晴らしかったです。
このうち、「人・形展」に進むのは約半分ということ。もったいないというかなんというか。

帰りに渋谷で降りたのですが、JRを使ったので地下道は使わずそのまま地上に。
すると、スクランブル交差点で自撮りする外国人にやたら遭遇しました。
外国の人からすると、スクランブル交差点って奇異に映るらしいです。
 
 

ひとつの時代がおわる

昨日、教室で蜷川幸雄氏の訃報を知りました。
病気というのは知っていましたが、なんと言えばいいのか、言葉が見つかりません。
合掌。
 
 

身長差は5センチ

記録によると、青い目の男の子の人形を作り始めたのは去年の9月。
その間、女の子の人形を作ったりしましたが、決して放置していたわけではなく、関節をいつもと違う形にしてみたり、いろいろいじった末に元の形に落ち着いてみたり。
でもやっぱり女の子の人形のほうが作っていて楽しいかも。
というわけで、だったら男女ペアにすればいいじゃん、と気づいてしまったのです。
なので、またまた女の子の人形作ってます。
そして、ペアにすると決めてしまった以上、男の子の方も完成させざるをえないという。

5センチ

画像は座らせているので身長差があまりないように見えるかもしれませんが、今のところ男の子が62センチ、女の子が57センチで5センチ差です。
この差は今後どうなるのかわかりませんが、単純に3をかけてみると、186センチと171センチで15センチ差。うーん、どうなんだろう。
ちなみに、衣裳は男物の方が作るのが楽しいです。
なので、男の子の方はだいたいどんな服を着せるか決めているのですが、女の子の方は、考え中。
とにかく、夏が来る前に塗装は終わらせたいです。
夏の暑い時に胡粉を練るのが嫌い。あ、だったら、あらかじめ胡粉を練っておくという手もあるか。

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バスではしご

今日はイベントを3つ見てきました。

イベントめぐり

まず、バスで目黒にあるジェオグラフィカで明日まで開催中のアンティークマーケットへ。
レースや食器や義眼など、気になるものがたくさん。
義眼は実際に使われていたものなのでしょうか。少し怖いけれど、とても綺麗でした。
次にバスで東京駅へ。
丸善の「ファンタニマ」では国内外の動物作品がところせましと並べられていました。
素材が様々なら表現方法も様々、にぎやかな展示会でした。
最後に向かったのは東京駅の連絡通路を抜けて京橋方面へ。
同じ教室に通っているホシノリコさんの参加する絵画やオブジェの「ニンフェットの森」を観てきました。
ギャラリーは地下一階。
階段を下りるといかにもアングラ風の空間。でも、中は明るかったからか意外と普通でした。
展示されている絵などは少しきわどかったですが。
お目当てはホシノさんのオブジェ。ご本人がいらっしゃらないのに、ちゃっかりライトを点灯して見せてもらいました。
安定の造形力とセンスです。羨ましい限り。
その後、京橋から本日初めて電車に乗りました。
今月は他にも見たいものがたくさん。若冲も見たいけれど、激混みらしいですね。
それはそうと、「若冲」が一発で変換できましたよ。それって凄くないですか?

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サーカス

昨日、銀座スパンアートギャラリーで開催中の「ジブリッシュバブリッシュ」観てきました。

ジブリッシュバブリッシュ

6人の作家さんたちによる人形、オブジェ、絵画の展示会です。
コンセプトがぶれていない分、観る人を選ぶかも。
ディスプレイが楽しげでにぎやかで、仮想サーカスの名そのものでした。
行った時は昼間のそれも雲ひとつない晴天だったので、ガラス張りの入口から光があふれていて明るい雰囲気だったのですが、曇天や夕方だと雰囲気が変わりそうです。
本日最終日、17時までです。

サーカスと言えば、観るのはあまり得意ではありません。ハラハラするのが好きではないから。
実際に観たのは2回だけ。どちらもモスクワで。
もちろんロシアにボリショイサーカスという名称のサーカスは存在しないので、どちらも普通にモスクワでは有名なサーカスですが、飾り立てた白馬がたくさん出てきて曲芸をするのは迫力がありました。最前列で見るのは怖いけど。
でも、猫のサーカスは最前列で観てしまいました。

ゴールデンウィークと言えば毎年恒例のこれ。

おかしのいえ

自由が丘駅前のお菓子の家。
今年のはパンの家、と言った方がいいのか。
こちらも本日最終日です。

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ワトソンたち

先日、映画の「シャーロック・ホームズ」(2009年)をNHK-BSでやっていたのですが、字幕だと思っていたら吹き替えというのに少し驚きました、BSなのに。
それで、しばらく観ていたら、ワトソンの声になんとなく聴き覚えが。やはり、BBCのテレビドラマ「SHERLOCK」でもワトソンの声をやっていた声優さんでした。
声優さんにはあまり詳しくないのですが、異なる設定の同じ役を違う人が演じているのを同じ人が吹き替えをしているのが全く違和感がなくて、きっと英語版の方を観ていないせいもあるのでしょうけれど。
先に字幕のものを観てしまうと、日本語の声に慣れなくて、それは日本の映画やドラマを外国の吹き替えでやっているのを観ると変な感じがしたりするのと同じで、字幕のものと吹き替えのものはやはり別物なのだと思います。
そういえば、人形劇の「シャーロック・ホームズ」でワトソンの声を演じていた声優さんが大河ドラマに初出演で話題になっていましたね。
ところで、「SHERLOCK」の最新作が今度テレビで放映されますが、あのホームズとワトソンがなんと19世紀のビクトリア時代に甦ります。え!?ビクトリア時代!?ホームズとワトソンが?
って、それは普通なのでは?

いしのはな?

「石の花」の撮影に使った石でできた花、というのは嘘で、出来合いの花に胡粉をむらに塗って油彩でむらに着色しました。

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