スリーウェイ

いろいろ試してみてネズミは3wayに。
こちらが基本形。

基本形

ネズミなし。

ろしあ帽風

ファーなし。

ネズミだけ

かぶらない時は置物にもなります。

置物として

あっ、4wayだ。
 
 

女の子の靴、最終形

こうなりました。
左右非対称のデザインです。リボンと歯車で飾り付け。

くつ

男の子のブーツは現在制作中。
ファスナー開閉のシンプルな形ですが、シンプルなままでいくか、ごてごて飾り付けるか悩みどころ。
服と合わせてバランスを見てからどうするか決めます。
 
 

根付とミニチュア彫刻展

先日、「根付と提げ物展」を見てきたことを書いたのですが、その時、海外の作家さんの作品や、英語で根付を紹介する本を出したジョネスという人に関する展示もあって、日本人が思っている以上に海外での根付の評価や関心は高いようです。
ということで、明日7月23日から「根付とミニチュア彫刻展」はじまります。
場所は、お隣の国ロシア、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館です。10月16日まで。

https://www.hermitagemuseum.org/wps/portal/hermitage/what-s-on/temp_exh/2016/netsuke/?lng=ru

ねつけ

展示される作品のひとつです。
根付は限られた大きさの中で繊細に作りこむ技術もすごいですが、見る人に的確に訴えるデフォルメの表現も素晴らしいです。
 
 

怪しい神父のようにも見える

まだ途中ですが、いろいろ調節のために少年Kの衣装を着せてみました。

なぞのしんぷ?

作ってみて思ったのですが、よその民族の衣装って難解です。

少年衣装

脇と袖の内側が開いているのが少し和服に似ている気がしました。
日本の着物も、着ている姿を画像でしか見たことのない外国の人にはどんな構造になっているのか難しいのでしょうか。
 
 

Щелкунчик

チャイコフスキーのバレエに「くるみ割り人形」という作品があります。
ストーリーについては以前にどこかで書いているので、ここではバレエとは関係ないお話を。
くるみ割り人形というのはくるみを割る道具で特に人形の形に装飾したものをいうのですが、英語では人形の形をしたものも、そうでないものもひとくくりに“nutcracker”というようです。
確かに人の形をしていようがいまいが、道具なのですから問題はないのでしょうが、ドライに感じてしまいます。
さて、チャイコフスキーさんのお国のロシアでは、くるみなどを割る道具のことを“Щипцы для орехов”といいますが、くるみ割り人形のことは“Щелкунчик”と呼びます。
木の実をかしゃこんかしゃんこん割る音から来た呼び名らしいのですが、シェルクーンチクとかシェルクーンチカとか、響きが可愛いです。
ロシアは水とか家なんかも愛称で呼ぶお国柄ですし。

ぼうし

そうそう、くるみ割りと言えば、忘れてはいないのが真田昌幸さんですね。「真田丸」評判いいらしいです。観てますけど。
私だけかもしれませんが、オープニングの曲を聴くと、なんとなく「死の舞踏」が浮かんでしまうんですよね。全体を聴くと、そんなに似てないのですが。
 
 

ひそかに告知

スマホに変えたらツイッターを始めようと前々から思っていたのですが、ようやくひそかに始めました。
よろしかったらのぞいてやってくださいませ。

https://twitter.com/moonbird_789

赤いフェルトを買ってきて、少女Kの衣装はほぼ完成です。
使ったのは1×2センチにも満たないほんのわずかだったのですが。布だと小さすぎて端の始末が難しいのです。
さて、残りは何かに使えるでしょうか。

KはくるみのK

あとはベルトと靴。
ブーツだと、いかにもな感じになってしまうので、ここはあえて外します。
男の子の方はロングブーツ以外の選択肢はありません。
 
 

久しぶりに粘土をさわりました

家では少年少女の服を制作中ですが、教室で新しい人形を作り始めています。
実際にはネズミなんぞを作っていたりするのですが、人形を作るのは実に久しぶり、な気がします。
今度の人形は男女ペアで、しかも双子の予定。
(なぜか少年Kと少女Kも先生には双子だと思われています、似てないのに)
前回の教室で二人分の発泡スチロールを切り出して、今回は女の子から作ろうと思ったら、胴体だけ間違えて男の子のほうを持って行ってしまいました。
しかたがないので、そのまま粘土を巻き巻き。
でも、粘土をさわっている時間より、発泡スチロールを削っている時間と掃除機をかけている時間のほうが長かったので、頭と胴体と腕しか粘土を巻けませんでした。。

芯

家に置き忘れられてしまった女の子の胴体と脚。
あらかじめ言ってしまいますが、シェイクスピアをモチーフにしています。
シェイクスピアで男女の双子といえば、あれしかないですね。ちょっと、おさらいしておかなくては。
 
 

おちつかない

髪が落ち着いたら散髪と思っているのですが、まったくもって落ち着く気配がありません。
ネットをかぶせて落ち着かせているところ。

あみ

別の角度から。

あみあみ

網をかぶせてこの状態なので、取った時の自由奔放さと言ったら。
この状況でまつげを貼ったら、髪にからまる予感しかありません。
とりあえずは服を完成させて、あ、靴も作らなくてはいけません。靴下も。
それまでに髪がなんとかなってくれればいいのですけれど。
 
 

スチームパンクかもしれない

映画化される時にはスチームパンクの世界の悪役にされることの多いネズミの王様。
なので、王冠を歯車で飾ってみました。

歯車な王冠ネズミ

とはいえ、歯車がものすごく小さいので、よく見ないとわからないし、言われなければ気づかなそうです。

歯車たち

腕時計に使われる歯車だそうで、小さいのは2ミリくらい、大きいのでも1センチあるかないか。
たくさんあるので、ベルトの飾りに使えそうです。
男の子の持つ剣は日本刀のように帯に差すのではなくて、ベルトにぶら下げる形らしいので、ベルト作りもちょっと楽しくなりそう。

その男の子ですが、髪の毛をぴったり使い切りました。
金髪だけとウェーブヘアなのでうっとおしくなりそうだと思っていたら、予想をはるかに超えてうっとおしく暑苦しくなっています。
さて、どこから切ればいいか。

うっとうしい金髪
 
 

現実には存在しない鳥たち

ストラヴィンスキーのバレエに「火の鳥」という作品があります。
ロシアの民話を元にしているのですが、ロシア語のタイトルはжар-птицаなので、正しくは「熱い鳥」といったところでしょうか。世界各国の神話や伝承に登場する架空の鳥たちと入り混じった結果、火のように燃えているイメージがつきまとってしまったような気がします。
実際、誰も見た人がいないので、こうでなくてはならないということもないのでしょう。それに、高温になると物は燃えるので、ある意味正しいとも言えます。
何が言いたいのかというと、5月に若冲展を見てきたのですが、代表作のひとつ、ポスターやチラシにもなっている「老松白鳳図」に描かれている白い鳳凰を見た素直な感想。
目つき悪っ!
こちらがそのチラシ。

ほーおー

鳳凰の部分を大きくしてみたのがこちら。

ほーおおー

鳳凰の実物を見たことがないので、実際にパタリロみたいな目をしていたり、尻尾がヤマタノオロチのごとく自由にあっちこっち向いているのかは知りませんが、細かいところまでこだわって写実的に描いている若冲さんはきっと本物を見ながら描いたに違いありません。
羽根の模様なんて、本当に見たのでなくてはあんなに緻密に描けるはずないですから。
でも、待てよ、白鳳の尾羽の模様、どこかで見たような。
あ、ロシアの画家イワン・ビリービンの描いた「火の鳥」の尻尾がそっくり。ハートの形が上向きか下向きかの違いはありますが。
まったく違う鳥を描いているのに似るなんて、もしかしたら、火の鳥と鳳凰は親戚なのかもしれません。
またいとこあたりにフェニックスがいたりして。

「火の鳥」は、やはりロシアの画家ヴィクトル・ヴァスネツォフの挿絵が素敵で、いずれそれをモチーフにして人形を作りたいなどと考えてはいますが、残念ながら今作っているのは「火の鳥」ではありません。
ここまで読んで、期待してしまった方がいらっしゃったらごめんなさい。
 
 

本日の脳年齢

・・・・21歳だとぉ!?
これはどう考えればいいのでしょうか。
精神年齢はもっと下かもしれないけれど。
ちなみにここ数日では、27歳28歳30歳ときて、21歳。31歳の間違いではありませんでした。
確かに今日は計算問題が多かったのですが、計算は得意というわけではなくて、記憶問題よりましという程度。
記憶力は本当に自信がないです。
でも、物覚えは悪いくせに、どうでもいいことをいつまでも覚えていたりします。

ところで、計算のできないわたくしは髪を貼るのに使う量がいまだにわからず、足りるのか足りないのかギリギリのところでいつも綱渡りしています。
男の子は以前も書いたと思いますが、金髪です。本来、あの衣装だと黒髪なのですが、なにしろネズミなので。(自分で書いていて意味不明)

金髪

金髪の定義は国によっても違うようですが、この程度の金色だと北欧なんかでは赤毛に分類されてしまうらしいです。
せっかくなので、ネズミを金髪にしてみました。

金髪ネズミ
 
 

抜け毛の季節

四季に関係なく、髪貼りを始めるとどうしても抜け毛が気になります。
ということで、少女K(仮)の髪貼り始めてます。
毎度おなじみの生首です。

k

今回使っているのは化繊の人形用の髪なのですが、人髪だと鏝でボンドを飛ばすところ、自然乾燥しているので時間がかかっています。
それというのも、鏝だと髪が溶けて、そのあとガチガチに固まるからです。
人髪のほうが扱いやすいのですが、発色が綺麗なのと手触りがいいので人工のドールヘアを使ってみました。
それもあって、普段より多めに毛が抜けています。
まだ、つむじを貼っていないので、さらに毛量と抜け毛が増える予定です。
今、男の子の彩色と衣装づくりと髪貼りを同時進行しているので、部屋の中がとてつもなくとんでもない状況です。
誰か、人形を作るための部屋をください。なんなら、家でも全然かまいません。
 
 

手のひらの中の芸術

今日が最終日だったので、細密工芸の華「根付と提げ物」見てきました。

根付

渋谷から移転した現在の隅田にあるたばこと塩の博物館です。

たばこと塩の博物館

そういえば、渋谷にあったときは何度も前を通っているのに、一度も中に入ったことがありませんでした。
特別展示室に並べられた450点以上の根付とたばこ入れ。根付は想像していたのより大きかったですが、手のひらの中の芸術品という言葉がふさわしい緻密で精巧で全て手にとって拡大鏡で見てみたいくらいでした。
小さいのに仕掛けがあるものとか、見えないところまで本当に細かく作りこんでありました。
昔のものから現代作家さんのものまであって、今は根付を実用品として使うことはなくなっていると思うのですが、伝統が脈々と受け継がれていくのはいいものだと思いました。

ところで、近くになんだかすごい建物がありました。

でかいつりー

これだときっとなんなのかわからないと思うので、もう少し離れたところから撮ったのがこちらです。

すかいつりー

さらに離れると。

すかいつりーー

空がすごく綺麗で、暑かったー。
 
 

スマホデビュー

今さらですが、昨日からスマホ使い始めました。
まわりがどんどんスマホに変わっていく中、一生ガラケー使うんだとか言ってたんですけれどね。
ネットにさくさくつながるらしいとか、最近のスマホはカメラもいいらしいとか、緊急時はSNSがたよりになるらしいとか、まあいろいろあって変えたのですが、ガラケーと全然違うんですね、って当たり前か。
使いこなせるようになる日はくるのでしょうか。

ということで、スマホで撮った画像。少年Kもしくはネズミの王子様。なまくびです。
女の子よりも眉を薄めにしています。

ネズミ王子2

ネズミ王子