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Кто такой Ставрогин?

やっと「悪霊」読み終わりました。
図書館の返却期限ぎりぎりに一気読みしたから、ストーリーを追うのがやっとで、結局、主人公のスタヴローギンの役割ってなんだったのか、よくわかりませんでした。
そもそも、彼って主人公なんでしょうか。
立ち位置としては「カラマーゾフの兄弟」の中の主要人物のひとりと似ています。
もしかしたら、スタヴローギンの人物像が「カラマーゾフ」を書くきっかけになったのかも、なんて思わなくもありません。
ところで、中学の時の生徒手帳に格言集みたいのが載っていて、その中にドストエフスキーの言葉もあったんですけど、この作品の中に出てくる言葉だと初めて知りました。
しかも、主人公ではない人物の口から言わせてるのがさりげなく凄いです。

「悪霊」は2006年にテレビドラマ化されていて、動画があったので見てみました。
(残念ながら、日本ではDVD化されていないようです。2003年の「白痴」や2007年の「罪と罰」2009年の「カラマーゾフ」は発売になっているのに)
原作では登場人物の説明にかなりページをさいていますが、ドラマではそのへんのことは結構はしょってました。
それでも、かなり原作に忠実で、登場人物たちも原作のイメージに近いというか、見ているうちに役にぴったりはまっているように思えてきました。
室内の場面が多かったせいもあって、舞台劇を観ているような気がしましたが、たぶん狙ったんだと思います。
火事のシーンなんか、明らかにミニチュアとわかる建物の模型を使ったし、他の場面でも効果的に使っていました。
それにしても、オープニングの曲は背筋がぞくぞくします。
 
 

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