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球形なるもの

「この曲が水の流れを連想させるとでも?」
「水面に映る月の光……。風にあおられて、その形が揺れ、ひきちぎられる姿を想像します」
「“月光”ね……。お前さんがそんなロマンチストだとは思わなかったぞ」
「じゃ、どう思ってたんです?」
「計算高くて生意気で、嫌なガキだと思ってたさ」
「それが情感豊かな少年になったのだとしたら、教育者として自信を持っていいんじゃないですか」
(森雅裕「ベートーヴェンな憂鬱症」より)

月に係わる物語の5回目は、ベートーヴェンとチェルニーがピアノソナタ14番「嬰ハ短調」に関する師弟漫才を繰り広げる場面です。
もちろんフィクションなので、この曲の「月光」という通称はベートーヴェンがつけたわけでもないし、弟子のチェルニーと日々師弟漫才をやっていたという事実も定かではありません。
ただし、作者が極度のベートーヴェンおたくなので、作中のベートーヴェンはかなり男前に描かれています、絶対に近づきたくないくらいに。いやいや、近寄りがたいくらいに。まあ、同じことですが。

さて、あっくん1号(仮)の腕に関節球をつけてみました。
うで

男の子だけど、少し細身です。
でも、肘の関節球は全体のバランスを見てもっと大きくするかもしれません。
見た目を重視するか、稼働機能を重視するか、それが問題。いや、どっちも重視したいです。

発泡スチロール

これだけスチロールを削った球を作ったのに、なかなかぴったりのサイズがありません。
大きい場合はさらに削って修正すればいいだけのことなのですが、きれいに球にしてあると、削るのがもったいなくなります。
いろんな展示会で球体関節人形以外の人形もたくさん見て、いろいろやってみたいと思ってしまうのですが、やっぱり球体関節人形が好きなのかも。
あっくん1号(仮)はひさびさの男子なので、きっちり服を着せてポーズをとらせてみたいです。手にはドクロを持たせて。
あ、やっぱハムちゃんか。

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