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人はなぜ数列を美しいと思うのか

ドクロ中ですが、新しい人形も作っています。
ちなみにドクロ氏は色を濃い目にしたら健康的になって、色つやも良くなっています。
今度の人形はいつもより少し大人っぽくしたいのですが、この段階ですでにいつもの顔。なんで?

μたん

さて、前回、なぜ人は素数に惹かれるのかというテーマで、素数の法則におさまらない神出鬼没さゆえに多くの人が恋い焦がれ、中には精神を崩壊させる人もいるということで結論付けたのですが(そうだったのか?)、一方で四角四面に縛られた数式に惹かれる人も多いわけです。
いうなれば、モーツァルトの作る型にはまった美しい音楽が数列で、ベートーヴェンの作る予測不能な音楽が素数。うーん、ちょっと、というか、かなり無理やりすぎ。数列と素数を比べるのはモーツァルトとベートーヴェンを比べるのと同じくらい意味のないことでした。
なぜ、こんなことを書き始めたかというと、今作っている人形をいろいろ測ってみたら、頭の長さが8㎝、足の付け根から膝までが13㎝、胴の長さが21㎝、そして、当たり前ですが胴と膝までの長さの合計が34㎝。前回、書いていますが、肘の球が直径2㎝、膝が3㎝、股関節が5㎝。
ふだん、こんなの測ったことないので本当に偶然なのですが、なんとなんと、そう、あれです。フィボナッチ数列。
黄金比率とは、こういうことか。って、違うだろ。
まあでも、人類がフィボナッチ数列の美しさに気づくよりずっと前に気づいていた人(いや、だから人じゃないって)もいたわけで。ほら、ひまわりさんとかオウム貝さんとか。
注:すべての人が数列を美しいと思っているというわけではありません。あしからず。

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コメント

1,1,2,3,5,8,13.....

前から思っていたんですが、いん子さん理系ですか?

それにしても、フィボナッチ数列ってスゴイですね。特にその法則性が単純なだけに美しいというか不思議というか…。この数列を思いついたとき、きっとフィボナッチさんは天啓を受けたのでしょう。

自分が理系という認識はあまりないですね。同時に、数学が理系というのもよくわかりません。むしろ数学は芸術に近い気がします。
何をもって美しいと感じるかは人それぞれでしょうけれど、自然界でフィボナッチ数列がたびたび現れるのや黄金分割が美しいとされるのは、安定した形ということもあると思います。
もちろん、歪なものを美しいと思う人もいるでしょうし、その気持ちもわかります。

私見では、理系の「理」は「もののことわり」というときの「理」であり、整然と秩序だったものや、その法則性に惹かれる人は、みんな理系だと思います。
まあ、そういう志向の人は結果的に自然科学にハマりやすい、という傾向はあるでしょうけど、いわゆる文系科目を専攻したからといって、その人が理系でないとは限らないってことですね。

ウサギの殖え方とか樹木の枝分かれとかの、一見なんの規則性もなさそうな現象が実はフィボナッチ数列に則っているように、形の歪なものの中にも黄金比につながる法則性が潜んでいるのかも知れません。

学問としての文系を生業としている人の思考は、もしかしたら理系寄りの人が多いかもしれませんね。
人間を二つに分けるとしたらってよく言いますけど、理系と文系ではなく、理系か理系じゃないか、の方がしっくりきます。
自称理系の人は、なるほどと思えるところが多々ありますが、文系を自称する人は単に理数系が苦手なだけっていう人もいますね。

自然界の事象をすべて法則に当てはめることが可能だとしても、不思議は不思議のままにしておいた方が素敵だと思います。フィボナッチ数列自体が、けっこうトリッキーです。

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