大エルミタージュ美術館展で見たいもの勝手にランキング

エルミタージュの中の人たちがずいぶんとはしゃいでいるのですが、アメリカ系の大手旅行クチコミサイトで美術館ランキングでヨーロッパ第1位に輝いたそうです。
そのエルミタージュ美術館展が来年3月に六本木で開催されるようなのですが、タイトルが『大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち』で、やってくるのはティツィアーノ、レンブラント、ルーベンスなどの絵画85点ということです。
大エルミタージュ展というのは過去にも何度かやっていて、来るのはきまって絵画ばかり。
たまにはパビリオンの間をドーンとまるごと持ってきて、孔雀の時計を展示するくらいのことをやってほしいと思います。

ちなみに、2012年に行ってきた時のパビリオンの間がこちら。

パビリオンの間

そして孔雀の時計。

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YouTubeで動いているのを見つけました。



孔雀の時計を展示するなら、動かす人も一緒に連れてきてほしいですが、まず実現不可能でしょうね。
他に見たいものと言えば、やはり大使の階段。

大使の階段

人が誰も写っていない奇跡の一枚です。
来た人が必ずここで写真を撮りたいというほどの場所なので、日本に持ってくることは無理でしょう。大きいし。
ラファエロの回廊もレプリカでいいので、ぜひ再現してほしいです。

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廊下

なんといっても、エルミタージュは建物自体がすごいのですが、美術館にするために建てられたものではないので、美術品を鑑賞する環境としてはどうなの、という感じはしますが、見事なインテリアや調度品に囲まれて絵や彫刻を見るというのは日本の企画展では味わえないと思います。
ただ、展示されている数が多すぎて、展示されていない数も合わせると、およそ300万点、展示室全て歩くと20Kmになるというので、全部見るのは無理。
ちなみに、レンブラントの代表作「放蕩息子の帰還」はこんな感じで展示されています。

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でも、レンブラントと言えば、この作品も好きです。

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光が変な具合に移りこんでしまいましたが、「イサクの犠牲」です。来るかなあ。
あと、これも好きな人が多いですね。

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こちらも変なものが写り込んでいますが、気にしないでください。
他に有名なのは「ダナエ」で、ティツィアーノにも「ダナエ」があるのですが、エルミタージュ美術館では一緒の場所に展示されることはないので、並べて展示されてたりすると面白いのだけれど。

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レンブラントの「ダナエ」

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ティツィアーノの「ダナエ」
なんだかんだ言っても、実は「大エルミタージュ展」、心待ちにしていたり。

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ルーベンスは窓からの照り返しが強かったので、違う場所で見られるとやはり嬉しいです。
上は、「ペルセウスとアンドロメダ」
 
 

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