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続・太陽に灼かれて

1994年にカンヌ国際映画祭グランプリとアカデミー外国語映画賞を受賞したニキータ・ミハルコフ監督の映画「太陽に灼かれて」の続編を借りてきました。
「戦火のナージャ」という非常に残念な邦題をつけられてしまったため、「太陽に~」の続編と気づかず、観ていない人もいると思います。逆に、前作があることを知らずに観てしまい、意味不明だと言っている人もいるようです。前作から16年たっての続編ですから。
そして、あまりにも残念な邦題のおかげで観る気をなくしている人もいるのでしょう。
出演しているのは前作に引き続き、ニキータ・ミハルコフ(監督兼任)、オレグ・メンシコフ、ナージャ・ミハルコワ(ミハルコフ監督の末娘)
三部作の第二部なので、唐突に終わる感は否めませんが、やはりすごい映画だと感じました。
全体的に戦争の愚かさを描いているのですが、兵士など登場人物のひとりひとりを人間として描いていて、胸を打つシーンがたくさんありました。
凄惨な戦闘の場面だけでなく、ところどころにユーモアやほっとできる場面があるのですが、却ってそれが戦争の悲惨さを際立たせています。
オレグ・メンシコフ演じるドミトリーの不気味さが前作より薄れてしまっている気がするのは16年の歳月のせいなのでしょうか。
メンシコフは「シベリアの理髪師」や「イースト/ウエスト」など、インテリの役が多いようですが、「コーカサスの虜」で演じた真逆の役が文句なくよかったです。

ところで、この「インテリ」という言葉ですが、語源はロシア語です。
「イクラ」がロシア語であることを知っている人は多いと思いますが、「セイウチ」もロシア語です。
覚えておくと、何かに使えるかも。

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