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球体関節という縛り

ある美術系のテレビ番組を観ていたら、香水瓶を特集していたのですが、その中で「香水瓶は栓という縛りがあるからこそ、美しさと機能を備えた作品が出来上がった時のだいご味がある」ということをグラス作家の一人者である方がおっしゃっていて、それって球体関節人形にも言えるなと思いました。
香水瓶は瓶のデザインもさることながら、栓のデザインもいろいろと工夫が凝らされてきました。
ルネ・ラリックに代表される香水瓶は、栓の美しさもため息ものです。
「レール・デュ・タン」という香水のことを映画「羊たちの沈黙」で知ったのですけれど、あの鳩のデザインもラリックだったんですね。
一方、リアルな人の形を作るのに球体関節って邪魔なものだけど、どうやって綺麗に人形の中に組み込むかっていうのがだいご味でもあるわけです。
なるべく目立たないように作ることもできるだろうけど、せっかく球体関節人形なんだから球体の存在感は主張したいわけで、でも不自然にならないようにしたいし。
抱き人形やポーズ人形にも興味はあるけど、やっぱり球体関節人形が好き。

制作中の人形の画像があります。
F-アリス(仮)

F-アリスです。
なぜ球体関節人形を作り始めたかというと、たまたま習い始めた教室で球体関節人形を教えていたからで、実は教室に通うようになってから球体関節人形というものを知りました。

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コメント

私も、球体関節人形に感じた一番の魅力は、珠が有る事でした。珠が人形の滑らかな可動を可能にし、同時にデザインとしても魅了するという……本当にいん子さんの仰る通りだと思います。美しさと機能。私も不自然なく主張した珠のデザインが大好きです。作家さんにとっては難題であると同時に、きっと作り甲斐のある部分ですよね。F-アリスちゃんは、肘と膝と足首の珠のデザインが綺麗で自然でとても好きです。というかいん子さんの作る珠パーツが大好きです(笑。

氷菓さま、こんばんは

球にはこだわっています。
切り口を変えてみたり、独立させて完全な球にしてみたり。
これでいいという到達点にはまだたどり着けませんけれど。
でも、そういうところをちゃんと見てもらえているのは、作り手としてはとても嬉しいです。

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