きのこ!

終わりなききのこたけのこ戦争、きのことたけのこのオセロもあるそうですが、1月に巨大なきのこの山を見てきました。

DSC_1397b3.jpg

もちろん、本物ではありません。六本木のミッドタウンで開かれていた「デザインの解剖展」です。
メインは「きのこの山」「ブルガリアヨーグルト」「おいしい牛乳」などお馴染みの商品。
知らなくても特に問題ないことなのに知ることでちょっと得した気分になったり、よくもそこまでというくらい細かく細かく解説しています。何しろ、解剖ですから。
変態的と言っていた人がいますが、確かにその通りだと思います。褒めてます。
しかも、誰もが知っている商品だけに、見てて楽しかったし、興味ないところは飛ばしても、すごく見ごたえがありました。

DSC_1361b3.jpg

1月だったので寒かったですが、みんな文句も言わずに並んでいました。

DSC_1371b3.jpg

これだけ大きいと、二種類のチョコレートを使っているのがよくわかります。

DSC_1369b3.jpg

こんなのが公園とかにあったら、いい遊び場になりそう。

DSC_1367b3.jpg

DSC_1370b3.jpg

DSC_1368b3.jpg

DSC_1372b3.jpg

終わりなききのこたけのこ論争。それぞれの言い分。

DSC_1375b3.jpg

これを見ると、「きのこの山」はやはりあの形でないと、と思います。

DSC_1378b3.jpg

DSC_1379b3.jpg

巨大なチョコレート。

DSC_1380b3.jpg

こんなに大きいのに、あふれるチョコレート感。

DSC_1381b3.jpg

DSC_1382b3.jpg

チョコレートを包んでいる銀紙があと1ミリずつ大きかったら年間どのくらい変わるのかということが書かれています。
面積は皇居の10個分、重さはヒグマ1頭分だそうです。それを考慮して、銀紙の大きさは綿密に決められているようです。

DSC_1383b3.jpg

DSC_1384b3.jpg

DSC_1386b3.jpg

スーパーカップの断面。溶けかけているところまで忠実に再現されています。

DSC_1388b3.jpg

DSC_1399b3.jpg

DSC_1401b3.jpg

出てきた時はすっかり夜でした。

この3月にはやはり六本木で「ミュシャ展」と「大エルミタージュ展」があります。一日で両方みられるかな。
 
 

12月は駆け足

今年もあと残りは今日だけになってしまいましたが、今月見てきたものたち。

DSC_0125.jpg

ジェオグラフィカの「天文学者のクリスマス」
店内の大きなクリスマスツリーと陽月さんのお人形とアンティークのいろいろ。

IMG_9594b2.jpg

ブック型の缶に魅かれて紅茶を買ってきました。

DSC_1196b2.jpg

目黒美術館の「色の博物誌」
さまざまな色の原材料や江戸時代の浮世絵と当時の色に再現したものを並べた展示など、興味深かったです。
貝から胡粉を作る工程もあり、粒子が細かいほど白い胡粉ができることを知りました。

IMG_9788b2.jpg

日本橋三越、「三人のたなごころ展」
見たかった坪島さんの作品、実物を見ることができて感激です。
「とり」たちが可愛かった。

IMG_9887b2.jpg

東逸子さんの個展「ヘルシニアの残響」
すごく前から好きですが、実物を見るのは初めて。
透明感のある幻想的な作品群。

201612.jpg

IMG_9892b2.jpg

朝倉彫塑館の「朝倉文夫氏、摂、響子、三人展」
父娘の作品も素晴らしかったし、建物がまたすごかったのです。

DSC_0114a.jpg

DSC_0106.jpg

野口由里子さんの個展「エニグマ」
不思議で魅力的な作品たち。

DSC_0116a.jpg

DSC_0115a.jpg

野口哲哉さんの個展「アンティーク・ヒューマン」
小さいのに、ちゃんとサムライ。添えてある説明が面白かったです。

DSC_0120.jpg

DSC_1218.jpg

IMG_0035b2.jpg

根津美術館の「円山応挙展」
藤の花のリアルさ、雲竜の迫力に圧倒されました。鴛鴦の色遣いが鮮やかでした。
美術館の庭もすごかったので、時間のある時にゆっくり見てみたいです。
観覧券が可愛くて、栞にもぴったり。

IMG_0311b2.jpg

スパイラルガーデンの「プリュース・ウルトラ」
さまざまなアートがひしめいていて熱気があふれていました。

それでは、どなた様にとりましてもよいお年を。
 
 

11月の足跡

更新がすっかり滞ってしまいましたが、安心してください、生きてます。
11月は行きたい展示会がメジロ押しで、インコですがたくさん見てきました。

浅草橋にある吉徳本店の「うらら展」
「顔が命~」でお馴染みのひな人形や五月人形の老舗だけに、和ティストの人形がずらり。
伝統的な手法のものから現代的な創作人形まで様々な人形が並んでいました。
私が行った時は、長谷川裕子さんが木彫りの球体関節人形制作の実演をされていました。
画像は山下紗枝さんの来年の干支の鳥さんです。

DSC_0098.jpg

ヴァニラ画廊の「神様ごっこ」は「エコールドシモン」と「ピグマリオン」という二つの人形教室の生徒さんによるグループ展という面白い企画でした。

DSC_0101.jpg

メグミオギタギャラリーではクリス・ベーレンスの「Moonrize」
インクで描かれた月の光や空のグラデーションが綺麗でした。

DSC_0103.jpg

日本橋三越になぜか日本庭園。6フロアぶち抜きの吹き抜けに天女の木像と、なにやらすごかったです。

DSC_0108.jpg

ギャラリー悠玄の「おしゃべりなart展」は今回が最後の開催だそうです。
絵画、立体、陶芸、ガラスなどさまざまなジャンルの作品が並んでいて楽しい空間でした。

久しぶりの奥野ビルはアモーレ銀座ギャラリーの「猫まっしぐら展」
いん子ですが、猫派です。ねこ可愛い。
奥野ビルはちょうど外壁が修理中だったようですが、エレベーターや階段があいかわらずいい雰囲気。

DSC_1186.jpg

渋谷のNHKふれあいホールギャラリーで3回目となる「コヤーラ展」
力作と言える作品がたくさん並んでいました。
申し合わせたわけではないのでしょうけれど、流木を取りいれた作品が多く、今後の参考にできたらとガン見してしまいました。

201611b2.jpg

横浜中華街近くに永見由子さんの個展会場へ。
作品を直に会見するのは10年ぶりくらいですが、相変わらず可憐で、しかも凄みも増していました。
昔懐かしい紙の着せ替え人形。
大切に保存、でも切って遊びたいジレンマ。

DSC_1193.jpg

ぼらん・どぉるの「雪待月の頃に」
民家のギャラリーで、とても居心地がいいのです。こころなしか、人形たちも嬉しそう。

IMG_9373b2.jpg

福岡にあるギャラリーぶんかとうの「洋人形コレクション」
見に行けませんでしたが、人形を出展させていただきました。
年々お人形好きの来客者が増えて、盛況のうちに終わったそうです。ありがとうございました。

IMG_9370b2.jpg

そして、11月と言えばスーパームーン。
残念ながら見られませんでした、雨で。
前日や翌日にはしっかり見ました。やはり大きかったです。
画像では大きさはわかりませんが。

IMG_9252b2.jpg

12月も見たいものがいっぱい。あといくつ見られるかな。
 
 

あめいじんぐなめいじこうげい

先日、上野に「驚きの明治工藝」見に行きました。

DSC_1132b2.jpg

いきなり長さ3メートルの自在龍が出迎えてくれます。壁や天井に映し出された影も美しかったです。

IMG_8301b2.jpg

こちらは高さ30センチながら精巧な螺鈿と蒔絵の施された硯屏。

IMG_8342b2.jpg

硯屏風とは埃や塵をよけるために硯のそばに立てておくためのものだそうです。
伝達手段が紙に書くことだった時代、硯屏や硯箱の装飾が発達したのは、現代のスマホケースなどのスマホ周辺の装飾が多様化しているのに似ている気がします。
こんなスマホケースがあったら欲しい、けれど、きっと高価すぎて買えません。

IMG_8303b2.jpg

IMG_8317b2.jpg

IMG_8310b2.jpg

IMG_8318b2.jpg

IMG_8320b2.jpg

鳥、鳥、鳥。鳳凰の下絵図も展示されていました。

IMG_8331b2.jpg

鵞鳥と瓢箪の組み合わせで、「鵞瓢」だそうです。細工物の技術がすばらしいのはもちろん、明治の方々の洒落のセンスや洒脱な精神にも脱帽。

IMG_8314b2.jpg

IMG_8325b2.jpg

IMG_8329b2.jpg

IMG_8330b2.jpg

IMG_8332b2.jpg

IMG_8324b2.jpg

IMG_8336b2.jpg

IMG_8340b2.jpg

IMG_8346b2.jpg

IMG_8350b2.jpg

IMG_8354b2.jpg

IMG_8355b2.jpg

この日、松涛美術館の「月─夜を彩る清けき光」も見に行きまして、古くは鎌倉時代から大正期までの月にまつわる絵画や工芸品の数々を見てきました。

DSC_1133b2.jpg

松涛美術館は建物も素敵で、金曜日には建物のガイドツアーもあるらしいので、一度参加したいと思いました。
許可を得て撮影した写真です。

DSC_1134b2.jpg

DSC_1135b2.jpg

DSC_1141b2.jpg

DSC_1142b2.jpg

DSC_1145b2.jpg

DSC_1151b2.jpg
 
 

9月の記憶

うっかりしていたら10月もかなり過ぎてしまっていて、9月はすでに遠いかなたなので、備忘録がわりに書いておきます。

9月4日に六本木ストライプスペース、Doll’s showに行きました。素晴らしいお人形に囲まれて、至福の時を過ごしたのでありました。
中は撮影禁止なので、お約束の入り口写真。

DSC_0054b2.jpg

その後、森美術館に行ったのですが、すごい行列ができていたので、「宇宙と芸術展」を見るのは断念して毛利庭園に行くも、あまりの暑さに建物の中に避難しましたとさ。

DSC_0061b2.jpg

実は森美術館の行列が別の展示のものと判明。あらめて9月11日に六本木に。「Doll’s show」の最終日にふたたびお邪魔して、その後、「宇宙と芸術展」へ。

DSC_0944b2.jpg

流星刀。隕鉄で作られた刀です。どうしても森雅裕の「流星刀の女たち」を思い出してしまいます。

DSC_0951b2.jpg

セクシーロボット。ロボットがセクシーである必要性がいまいちわからないのですが、手の先、ヒールをはいた足までセクシーでした。

DSC_0953b2.jpg

DSC_0954b2.jpg

他にもチームラボの映像作品は鳥肌ものでした。

DSC_0956b2.jpg

入り口に展示されていたはやぶさの1/2の模型。
櫃栄禁止だったので画像はありませんが、天球儀がかっこよかったので、天球儀か流星刀のレプリカがショップにあったら散財していたかもしれません。

9月18国立博物館と西洋美術館に行ってきました。どちらも常設展のみ。

DSC_0979b2.jpg

国立博物館の本館の自在置物たち。

DSC_0958b2.jpg

DSC_0960b2.jpg

DSC_0965b2.jpg

平成館の国宝級のイケメン。教科書なんかで一度は目にしたことがあるはず。

DSC_0969b2.jpg

IMG_0033b2.jpg

DSC_0971b2.jpg

DSC_0968b2.jpg

ガイドツアーに参加したり、銅鐸のレプリカを鳴らしてみたりたいへん楽しゅうございました。

DSC_0973b2.jpg

無条件で鳥に目が行ってしまします。

DSC_0975b2.jpg

DSC_0976b2.jpg

渡辺省亭の花鳥画。やっぱり鳥が好き。

IMG_0032b2.jpg

西洋美術館は世界遺産に登録されるという建物を見てきました。極限まで壁を排した設計と、唐突に現れる階段がとてもいい。

DSC_0981b2.jpg

DSC_0980b2.jpg

9月19日、二子玉川の「KENZAN」見てきました。

DSC_1010b2.jpg

若手アーチストの意欲作が集結。

DSC_0984b2.jpg

わたくし、無条件に鳥に目が行ってしまうもので、ふくろうとかも大好き。
画像ではわかりにくいですが、表面は漆が施されていまして、角度によっていろいろな色が浮かび上がります。

DSC_0998b2.jpg

DSC_0987b2.jpg

DSC_0989b2.jpg

いろんな画材、表現方法の作品が展示されていたのですが、なんとなく日本の伝統を汲んだ作品に惹かれてしまうのは何故でしょう。

DSC_1000b2.jpg

DSC_1001b2.jpg

上の2点も日本画の顔彩にものすごく細い筆を使って細かく書き込んだ作品です。

その後、 丸善の「みそろぎ展」。国内外のアーチストのバラエティに富んだ作品を見てきました。

DSC_1012b2.jpg

ところで、二子玉川ライズの屋上にはこんな庭園が。

DSC_0076b2.jpg

屋上なのにせせらぎが。

9月30日、丸善に「人・形 展」見に行きました。
おなじみの作家さんから公募の作家さんまで、密度の濃い展示でした。
 
 

大エルミタージュ美術館展で見たいもの勝手にランキング

エルミタージュの中の人たちがずいぶんとはしゃいでいるのですが、アメリカ系の大手旅行クチコミサイトで美術館ランキングでヨーロッパ第1位に輝いたそうです。
そのエルミタージュ美術館展が来年3月に六本木で開催されるようなのですが、タイトルが『大エルミタージュ美術館展 オールドマスター 西洋絵画の巨匠たち』で、やってくるのはティツィアーノ、レンブラント、ルーベンスなどの絵画85点ということです。
大エルミタージュ展というのは過去にも何度かやっていて、来るのはきまって絵画ばかり。
たまにはパビリオンの間をドーンとまるごと持ってきて、孔雀の時計を展示するくらいのことをやってほしいと思います。

ちなみに、2012年に行ってきた時のパビリオンの間がこちら。

パビリオンの間

そして孔雀の時計。

IMG_1235.jpg

YouTubeで動いているのを見つけました。



孔雀の時計を展示するなら、動かす人も一緒に連れてきてほしいですが、まず実現不可能でしょうね。
他に見たいものと言えば、やはり大使の階段。

大使の階段

人が誰も写っていない奇跡の一枚です。
来た人が必ずここで写真を撮りたいというほどの場所なので、日本に持ってくることは無理でしょう。大きいし。
ラファエロの回廊もレプリカでいいので、ぜひ再現してほしいです。

IMG_1299.jpg

廊下

なんといっても、エルミタージュは建物自体がすごいのですが、美術館にするために建てられたものではないので、美術品を鑑賞する環境としてはどうなの、という感じはしますが、見事なインテリアや調度品に囲まれて絵や彫刻を見るというのは日本の企画展では味わえないと思います。
ただ、展示されている数が多すぎて、展示されていない数も合わせると、およそ300万点、展示室全て歩くと20Kmになるというので、全部見るのは無理。
ちなみに、レンブラントの代表作「放蕩息子の帰還」はこんな感じで展示されています。

IMG_1248.jpg

でも、レンブラントと言えば、この作品も好きです。

IMG_1366.jpg

光が変な具合に移りこんでしまいましたが、「イサクの犠牲」です。来るかなあ。
あと、これも好きな人が多いですね。

IMG_1360.jpg

こちらも変なものが写り込んでいますが、気にしないでください。
他に有名なのは「ダナエ」で、ティツィアーノにも「ダナエ」があるのですが、エルミタージュ美術館では一緒の場所に展示されることはないので、並べて展示されてたりすると面白いのだけれど。

IMG_1358.jpg

レンブラントの「ダナエ」

IMG_1266.jpg

ティツィアーノの「ダナエ」
なんだかんだ言っても、実は「大エルミタージュ展」、心待ちにしていたり。

IMG_1387.jpg

ルーベンスは窓からの照り返しが強かったので、違う場所で見られるとやはり嬉しいです。
上は、「ペルセウスとアンドロメダ」
 
 

8月の残像2 ─木々との対話・古代ギリシャ展─

そして上野に二つの展示を見に行きました。

DSC_0175.jpg

まずは東京都美術館の「木々との対話」
ボールを拡大しても無駄ですよ。そこに私は映っていません。
舟越桂さんの作品以外は撮影可ということで、しつかり目に焼き付けつつ、でも全てを記憶するのは無理なので写真をたくさん撮らせてもらいました。

DSC_0178.jpg

DSC_0185.jpg

DSC_0190.jpg

DSC_0115.jpg

DSC_0193.jpg

DSC_0114.jpg

DSC_0111.jpg

はっきり言って、美術鑑賞に必要なのは好きか嫌いかだけでいいと思うんですよね。
で、好きだと思える作品を見ることができるのはとても幸せなことだと思います。
ということで、とても幸せな時間を過ごすことができました。

DSC_0112.jpg

作品には実に繊細な色付けがされています。
それが木であることの邪魔にはなっていません。

DSC_0177.jpg

うらやましい細い脚。

DSC_0176.jpg

DSC_0113.jpg

魅惑的な後ろ姿。
リアルではないのだけど、どこかリアル。
作者はきっとアニメ世代ど真ん中なのだろうなと勝手に考えてしまいました。
違っていたら申し訳ないです。

DSC_0197.jpg

DSC_0199.jpg

この手の作品は面白いとは思うものの、よくわからないので、ライティングがかっこいいなとしきりと光源を探していました。
もちろん作品自体がかっこいいから、すごくマッチしているのだと思います。

DSC_0105.jpg

ごめんなさい、こちらもすごいとは思うのですが、よくわかりませんでした。
ダイナミックなのだけど、細かい木片を無数に組んでいたりと、すごい作品です。

DSC_0107.jpg

ここに展示されているということは、そう、木でできたバラです。

DSC_0110.jpg

見過ごしてしまいそうな天井近くに百合の花が。

画像にはありませんが、舟越さんの作品はわざと視線を外して作られていると聞いたことがあります。
そして、やはり静かで深いです。
帰りにもう一度土屋仁応さんの動物を見に行って(だから時間が足りなくなったのか)、次の会場へ。

DSC_0117.jpg

マイナスイオンを浴びながら向かうのは国立博物館。

DSC_0122.jpg

「古代ギリシャ 時空を超えた旅」
はっきり言って、甘く考えていました。とんでもない展示品の数々。石器時代からローマ時代までの作品を集めた、これまでにない規模の展覧会だそうです。
本家ギリシャの博物館はどうなっちゃったの、といささか不安になりました。でも、見ておいて本当によかったです。
教科書で見たことがあるあんなのとか、歴史の本で見たことのあるこんなのとか、たぶんどこかで見た覚えのあるそんなのとか、これぞギリシャ、というものから、へーそうだったんだ、これがギリシャか、というものまで盛りだくさん。
ありきたりですが、オリンポスの神々を象った彫刻群は圧巻。
武器をミニチュアにしてアクセサリーにしたものや、家庭に置けるように小型に作った神の像とかもあって、古代ギリシャが急に身近に思えました。
そんなこんなで、来た時はまだ明るかったのに。

DSC_0121.jpg

帰りは真っ暗になっていました。

DSC_0124.jpg

蝙蝠も飛んでいました。さすがは上野。

DSC_0128.jpg

ということで、今回も西洋美術館は外から眺めただけでした。

DSC_0174.jpg

パスポートも買ったし、まだまだ遊びつくすぞ、上野。

DSC_0131.jpg

あ、「驚きの明治工藝展」、7日からだー。
 
 

8月の残像1 ─ブレイク前夜展・魔法の美術館─

今年も残すところ4か月を切ってしましました。
ということで、8月に見に行った展覧会をまとめてみました。

まずは、表参道のスパイラルガーデンで開催されていた「ブレイク前夜展」です。

DSC_0150.jpg

スパイラルした空間を使った心憎いまでの演出です。

DSC_0132.jpg

DSC_0133.jpg

DSC_0134.jpg

これらの想像上の生き物は、もしかしたら本当に存在するのでは?と思えるような完璧なフォルムはもちろんのこと、箱に貼られたラベルや名前のつけ方、それと、全体に少し古びさせているようなところなど全てにこだわっています。
夜の理科室で見たら、悲鳴をあげてしまうかも。

DSC_0136.jpg

DSC_0137.jpg

DSC_0138.jpg

上の3つの画像は同じ作品を撮ったものですが、見る角度によって変わるのがおもしろかったです。

DSC_0140.jpg

DSC_0141.jpg

DSC_0142.jpg

透明骨格標本。色がとても綺麗でした。ただ綺麗というだけではなく、ちょっと怖いというか不思議というか、とにかく綺麗でした。

DSC_0152.jpg

DSC_0154.jpg

DSC_0151.jpg

海外でも人気の日本の根付を独自の世界観で製作されています。
この竜の根付、ひっくり返すと。

DSC_0158.jpg

なんと、そこには乙女の像が。

DSC_0156.jpg

遠くから見ると幾何学的な美しい絵ですが、針金を使ったアートです。
近くに寄ってみましょう。

DSC_0161.jpg

さらに近づくと。

DSC_0163.jpg

手間と労力と使った針金の長さを考えると気が遠くなります。

DSC_0146.jpg

DSC_0145.jpg

DSC_0160.jpg

DSC_0159.jpg

DSC_0135.jpg

DSC_0147.jpg

全てを紹介しきれないのが残念ですが、他の作品もよかったです。

DSC_0099.jpg

行った日はちがいますが、こちらは損保ジャパン日本興亜美術館の「魔法の美術館/光と影のイリュージョン」

DSC_0091.jpg

DSC_0095.jpg

DSC_0096.jpg

前にどこかで見たような展示、という印象でしたが、綺麗で不思議なものを何も考えずに綺麗だなと見るにはいいと思いました。
夏休みだし、子供が多かったです。
この美術館は東郷青児記念館なので、出口付近にあった東郷青児の絵を見て、やはりいいなと思いました。
うっかりポストカード買ってしまいました。

8月の残像2に続く。
 
 

今年の花火

IMG_6443b2.jpg

毎年恒例の花火大会。昨日は朝から大荒れの天気でしたが、昼頃から晴れて一安心、と思ったら夕方に雨が。でも、青空。
そんなこんなで、無事に花火大会は開催されたのでした。
毎年毎年、デジカメの電池はなくなるわ、SDカードの容量が足りなくなるわだったので、今年はちゃんと学習して万全の態勢で臨みました。たこ焼き食べながら。

IMG_5827b2.jpg

大玉もいいけれど、何発も重なったのが好き。

火の玉

あかいほのお

あたりが赤く染まりました。

IMG_5636b2.jpg

大玉

青い玉が幻想的。

火花

IMG_5323b2.jpg

ファイアー

たまやー

花火

ファイアーワーク

カオス

宇宙の始まり、という感じ。

IMG_5513b2.jpg

こちらも何か別の生命体のよう。

からふる

リアル花火を見に行かれた方も行けなかった方も、楽しんでいただけたでしょうか。
 
 

なつやすみのこうさく

100均で見つけました。
「Wood Craft ウッドクラフト 組み立て簡単!難易度☆☆☆対象年齢:13歳以上」
13歳以上なのでさっそく作ってみました。
くだんの大理石系男子ダビデ君にちょうどいいのではと思っていたのですが、座らせてみたら思いのほかぴったり。

ダビたん2

ダビたん

工作

ただ、蓋が斜めにしか開かないので、蓋をして、その上に座らせています。

トイレ

説明書に、「マスキングテープや手芸パーツを使ってデコレーションして楽しめます」と書いてあるんですが、楽しくデコレーションしてる人の作品みてみたいです。

そういえば、ダビデ君に「考える人」のポーズさせることもできるのでは?と思いましたが、考える人ってどんな格好で座っていたか思い出せないので、普通に座らせてしまいました。